あいろく

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2016年 06月 30日

一周忌。 + ふくすけ。





縁起でもない題をつけておりますが、たいして深い意味はないのでご心配なく。




早いもので当ブログ開始から1年が経ちました。

即ち1発目の投稿「魂を売りました」から1年。僕が魂を売った。という意味で一周忌です。

僕がブログなんぞを始めるなんて事はそれ程一大事でした。考えられませんでした。

しかし、いざ始めてみると意外に「苦」は無く続いております。




僕は通常お店で自分からお客様に話しかけることはしておりません。

「あいろく」というお店に何かしら興味をもってくださったお客様の方から質問等があった際に初めてお話をする。といった具合です。したがって現在の圧倒的に少ない客数に繋がっているのでしょう。

しかし少数精鋭と言いますか、お客様は本当に、本当に良いお客様ばかりです。←上辺だけで言っているのではなく本当です。

そんな普段敢えて語らない「心情」を出来る限り「自然体」で1年間このブログで綴ってきました。

その結果、多少は「あいろく」というお店の実態が伝わったであろうと実感しております。



そこで今のところの結論。「魂」を売って良かったのかも・・・。と思っている自分がおります。(少し悔しい・・・。)

そういう訳で今後も「あいろく」の実店舗とブログ。そしてとことん自然体の愛猫「ふくすけ」もよろしくお願い致します。




「ふくすけ」を見習い自然体でがんばります。


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by airoku-fukusuke | 2016-06-30 09:01 | ふくすけ | Comments(0)
2016年 06月 29日

錫茶托





新入荷の錫茶托。

径12.5cmと少し大きめなので菓子皿かもしれません。



まったく装飾がなく簡素な茶托です。

そして全5枚中4枚には少し歪みがありますが、それも「味」と思っていただけたら幸いです。



簡素な「錫の茶托」にはやっぱり簡素な「白いやきもの」が似合いますね。





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by airoku-fukusuke | 2016-06-29 08:30 | 古道具 | Comments(0)
2016年 06月 27日

石彫り?の妊婦さんのような置物





新入荷です。

高13.5cm×重448g。



材質は石でしょうか。国籍と年代は不明。

岩か何かに腰掛けた妊婦さんのように見えます。

その辺に落ちている石ころの形に合わせて彫ったのか、とても体が薄っぺらく、そして歪んでます。それが何とも愛嬌を醸し出しており、お気に入りな点です。



こうしてまた一つ、「あいろく」には日常に無用なものが増えていきますが、また一つ気持ちは豊かになってなっていく気がします。




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by airoku-fukusuke | 2016-06-27 08:25 | 古道具 | Comments(0)
2016年 06月 25日

瀬戸焼の手榴弾?




新入荷。昨日の明治屋(直方びっくり市)での仕入れです。

瀬戸焼の小壷と思いきや、どうやら手榴弾のようです。

大きさは高8.3cm×口径3.7cm。



金属不足が甚だしい太平洋戦争末期の金属の代用として製造された物のひとつ。

有田焼の手榴弾は時々見かけますが、それは球型をしております。

これが正真正銘の手榴弾か否かは完全に解明されておりませんが、もしそうであるなら、この瀬戸焼手榴弾は形状としては珍しいものではないかと思います。



そして首元に張り付いているのは鉛。これがより良い味を醸し出してくれており、とても気に入っております。




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by airoku-fukusuke | 2016-06-25 08:30 | 古道具 | Comments(0)
2016年 06月 23日

滑車?にどくだみ


滑車?

これは今年の3月に紹介したものを引用します。また楽をしてすみません・・・。

このゴミ同然の「滑車?」にどくだみを挿してみたらなかなか良い雰囲気になりました。(個人的な感想です)


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ここからは引用です。↓



おそらく何かの滑車と思います。

僕が好きな木と鉄の組み合わせです。

雨ざらしにされすぎて酷く朽ちています。


本当にボロボロなので優しく扱わねばなりません。とは言うものの元はゴミ同然のものなので適当に扱っても気になりません。

うまく使えば植物を活けると良い雰囲気になりそうです。



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眺める角度によっては何処かの風景のよう。

僕には耶馬溪の「青の洞門」のように見えてしまいます。もしくは鍾乳洞か。


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by airoku-fukusuke | 2016-06-23 08:19 | 古道具 | Comments(0)
2016年 06月 22日

平茶碗




高5cm×口径15cm×容量250cc(満水時)。

平茶碗と記しましたが元々の用途は不明です。



これは昨年、京都は北野天満宮の天神市で購入。

当ブログをご覧くださっている方は「天神市で購入」と聞いてすでに察しがついている事でしょうが・・・。

そうです。「キムさん」からの仕入れものです。



「キムさん」ものですがこれは「韓国もの」ではなく「中国もの」です。

時代は宋~明の時代(13世紀後半~14世紀後半)くらい。

釉薬の掛かり方が大雑把で、これがまた雑器感を醸し出してくれており、個人的にはとても使いやすくて良い点だと思います。



8分目でも200ccは容量があるので、この点でも使い勝手はとても良く「あいろく」の喫茶道具として「くずもち」に「純ぷりん」に「ほうじ茶」に「抹茶」にと大変重宝しております。

今回紹介する写真は抹茶です。そして久しぶりに愛用の煤竹茶筅(昨年8月7日紹介)と二つ節茶杓(昨年8月19日紹介)もご一緒に・・・。



見込みに深い「にゅう」があるので漆を充填してますが、これが何かしらの模様に見える気がします。よくご来店くださる「K」さんは「鳥のように見える」とのご感想でした。

これからもガンガン使っていこうと思います。そしてそのうち何方か良い方の下に渡るのでしょう・・・。






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by airoku-fukusuke | 2016-06-22 07:30 | 古道具 | Comments(0)
2016年 06月 19日

「雲与橋」入荷しました。





更新をお休みしている間に「雲与橋」最新号となる第6号が入荷いたしました。

この「雲与橋」という冊子。大分県は耶馬溪の下郷地区で暮らす人々の日々が綴られております。

これを読むと、街の中に住む僕としてはいろいろと考えさせられます。

前号の第5号から有料となり1冊500円で販売もしておりますのでどうぞよろしくお願い致します。



「雲与橋」の編集長の「Tさん」は東京から耶馬溪への移住者(4年前に移住)で元々はカメラマン。現在は夫婦で百姓を目指して雲与橋と共に奮闘中です。

東京で編集のお仕事もされていただけあり、[写真や構成等とても見ごたえあるつくり。紙質も良くこれで500円は安すぎると思う。」という声も多く着実に「雲与橋ファン」も増えているようです。






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↓↓とても良い環境です。↓↓

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by airoku-fukusuke | 2016-06-19 09:02 | 喫茶 | Comments(0)
2016年 06月 18日

福助さん





「福助さん」。荒俣さんの著書です。



今月5日に行われ、今回も盛況でしたベラミ山荘「こぶの市」。

まず余談ですが、数日前まで「天気の心配はなさそうである」当ブログでもそう記しましたが、ところがどっこい序盤は霧雨に見舞われました。

したがって霧雨に打たれながらの搬入。その日は会期中ずっと体が冷えておりました。

今回初出店されていた古本屋の「檸檬」さんが偶然にもカイロをお持ちで、2個もいただき助かりました。

まさか6月にカイロを使うことになるとは思わなんだです。「檸檬」さんありがとうございました。



そして「僕がベラミ山荘に立ち寄ると雨が降る」。このジンクスはどこまで続くことでしょう・・・。

今回で6発6中の100%の確率です。



話は戻り「福助さん」ですが、この本はその時に「檸檬」さんより購入しました。

「福助人形」の歴史が写真入りで紹介されております。

その中でも「兵隊福助」。「福助さん」はかつて兵隊にさせられていたようです。興味深い・・・。



この「福助さん」は「あいろく」の喫茶席横に設置してありますのでご自由にご覧くださいませ。





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そして当ブログで何度か登場しております当店の「福助さん」。

高13cm×重660g。


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最後に我が家の「ふくすけさん」。

高?cm×重6.6kg。


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by airoku-fukusuke | 2016-06-18 08:31 | ふくすけ | Comments(0)
2016年 06月 17日

3回目・・・。氷と水のこと





早いもので僕が魂を売り、当ブログを始めてから2年が過ぎました。

まさかの3年目に突入しております。


そこで「氷と水のこと」。

毎年夏に紹介しているこの記事も当然3回目・・・。

1年目に書いたものを引用するのも3回目・・・。

もう飽きた・・・。という方は無視してください。

初めて目にする方がいらっしゃいましたら、お付き合いくださいませ。




↓↓ここからは昨年と一昨年の引用です。

お客様から度々質問をいただく事があるので、今日は「氷と水」についてご紹介です。


まず氷ですが、「あいろく」では、かち割り氷を使っています。

業務用製氷機を使うには場所とお金がない。普通に家庭用冷蔵庫の製氷皿のものは絶対イヤ。


と、いう訳で大きめの容器でひと塊りの氷を作り、それをピックで割り透明な部分のみを選んで使っています。


開業当初(実に良いタイミング)、NHKのテレビ番組で「透明な氷の作り方」を紹介していました。

水を入れた容器を厚い布で包んで冷凍庫に入れるだけ。ただそれだけです。

要するに、「ゆっくり時間をかけて凍らせば透明度の高い氷ができる。」との事でした。



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透明なかち割り氷だと、普通の水もどこか品があり、美味しそうにも見える気がします。



もうひとつ水について。

八幡の水道水は美味しくありません(ウチだけかも・・・)。匂いがキツイです。

でもひと手間掛けると大丈夫です。


「あいろく」ではこの臭い水道水をまず一晩汲み置きます。(それだけでもほぼ匂いは無くなります。)

それを鉄瓶で沸かして冷ますと、これでほぼ無味無臭になっていると思います。


たまにお客様から「水が美味しいですね。どこの水ですか?」と、聞かれると

僕は内心「にんまり」としてしまいます。



数年前にパラパラと流し読んだ本ですが、過去の偉人さん達が残した名言集がありました。

その中に、記憶が定かではありませんが、たしか小林一茶の言葉だったか・・・。

「金がないから何もできない。と言う奴は金があっても何もできない。」

何か自分に言われているような気が・・・。痛いところ突かれました。



この「氷と水」は小林一茶に対するほんの僅かな抵抗かもしれませんね。

今後も更に抵抗できるよう頑張ります。







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by airoku-fukusuke | 2016-06-17 07:06 | 喫茶 | Comments(0)
2016年 06月 16日

本日お休み + 変り種ふくすけ玉




2週間ぶりに更新再開です。

この間、「ベラミ山荘こぶの市」。愛猫「ふくすけ」が我が家に迷い込んできた日。僕自身がウィルス性胃腸炎になる・・・。その他にも大小いろいろな出来事がありました。

それにしても胃腸炎があれほどしんどいものとは思いませんでした。皆様もお気をつけください。





そしてこれもこの間に出来上がった「変り種ふくすけ玉」。

いつも通り「ふくすけ」の毛を丸めていたのですが・・・。

偶然「ヅラ」が出来てしまい、それをおかっぱ風に形を整えましたところ「昭和の少女風ふくすけ玉」に仕上がりました。





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by airoku-fukusuke | 2016-06-16 09:35 | ふくすけ | Comments(0)