あいろく

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2015年 09月 27日

木のお面


木のお面(年代不明)。


アフリカのものでしょうか?

先日紹介しました宮崎からでたとされる顔色がピンクの「木のお面」と同様に、この「お面」もお客様からは度々良い反応をいだだいております。

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写真では分かりにくいのですが薄目を開けています。普通に「お面」として使用すると、ほぼ視界はありません。


この「薄目」に「だんごっ鼻」。そして何といっても最も印象的なのは「たらこ唇」。この唇のみ赤く色づけされている事もあって最も目を引きます。

この「たらこ唇」の裏面を見ると、「下唇」と「上唇」を茶色の革で繋ぎ合わせているので、ほんの数ミリ程度ですが口を開閉できます。


機能としてはあまり意味のないこの「細工」。起きてるのか寝ているのか分からないボーッとした風貌。個人的には大変気に入っております。







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# by airoku-fukusuke | 2015-09-27 08:20 | 古道具 | Comments(0)
2015年 09月 26日

本日お休み致します + ふくすけ


本日9月26日(土)お休みいたします。


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# by airoku-fukusuke | 2015-09-26 08:19 | ふくすけ | Comments(0)
2015年 09月 25日

李朝の糸巻き


李朝の糸巻き(1800年代)。


木の糸巻きです。

5年半前にこれも京都・北野天満宮の天神市にて「キム」さんから購入したもの。

購入した全7枚のうち、2枚は売れていき1枚は喫茶部門で「敷物」に見立て使用しております。

残りの店頭に出ている4枚をご紹介。


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単なる「糸巻き」にこの彫刻。当時の朝鮮の人々の美的感覚と遊び心に大いに惹かれてしまいます。

骨董の知識を持たない僕ですが、李朝の工芸品には「温かさ」と「おおらかさ」を感じるのでつい手に取りたくなります。

この「李朝の糸巻き」は入荷以来ずっと「あいろく」の中で中心的存在です。








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# by airoku-fukusuke | 2015-09-25 08:16 | 古道具 | Comments(0)
2015年 09月 24日

磁器の幼子貯金箱


磁器の幼子貯金箱。(産地、年代不明)


日露戦争で出征する兵隊さんを見送る幼子の姿を模ったものだそう。

1900年代初頭の日本製と聞いておりますが定かではありません。


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確かに日章旗を持っているように見えます。しかし髪の生やし方や座り方が日本のそれとは違うようにも見えます。

これが単なる磁器の置物であればさほど興味はなかったのでしょうが、裏を見ると貯金箱であったことに惹かれてしまい購入に至りました。


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この「幼子貯金箱」入荷から5年程。何度かお嫁入り(婿入り?)しそうになりましたが、現在も場所を変えながら「あいろく」店内を見守っております。

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# by airoku-fukusuke | 2015-09-24 08:37 | 古道具 | Comments(0)
2015年 09月 23日

かわいらしいぞう


かわいらしいぞう。


木彫りのぞうです。

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そしてこの「ぞう」のかわいらしい点はこれです。↓

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体長が3.5cm、高さも3cm程の極小サイズ。

この「かわいらしいぞう」は「あいろく」店内で、以前紹介しました真鍮製の「かわいそうなぞう」の横(足元)で2体仲良く佇んでおります。



これは一昨日、熊本・阿蘇の古道具店「etu」さんで購入。

もう少しゆっくり見たかったのですが連休中で人が多かったため、ひとまずこの「ぞう」だけを持ち帰ることに。


そして「etu」さんから教えていただいたお蕎麦屋「産屋(うぶや)」さん。

くるみのタレに浸けていただく「くるみ蕎麦」大変美味しかったです。ありがとうございました。


連休中で何度も渋滞に遭ったため熊本市内に着いたのは夕方17時。

自宅にとにかく「人たらし」な「ふくすけ」を待たせてあるのでそんなに長居する訳にはいきません。

なので今回の市内散策は「さかむら」さんと「河原町繊維問屋街」。絶対に押さえておきたかったこの2か所のみに立ち寄るに止まりました。


またの機会にこそ、もっとゆっくり散策しようと思います。何か良い熊本情報をお教えいただければ嬉しいです。


*この日の帰宅時間は22時。案の定「ふくすけ」は猛烈に甘えてきました。これで僕がどう思ったかは言うまでもありませんね。*









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# by airoku-fukusuke | 2015-09-23 08:25 | 古道具 | Comments(0)
2015年 09月 22日

李朝の置物


李朝の置物。


李朝の木彫りの置物です。

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これは京都の北野天満宮・天神市で購入したもの。

僕は天神市に立ち寄った際には到着してからまず一目散に直行するお店があります。

それは天神市に毎回必ず出店されている70歳前後くらいの韓国人男性。聞いたところによると名は「キム」さんというらしいですが、その「キム」さんから購入しました。

「キム」さんによると、これは李朝初期くらいのものらしいです。

右手に「臍」があるので、何か付属物があったのでしょう。

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「キム」さんは焼き物を中心に北朝鮮からの発掘品をいつもたくさん持ってこられています。北朝鮮にはまだこういう物たちが多く残っている。との事です。

そして他の出店者のものと比較してもお値段も手頃なものが多く、しかも「偽物」がないので、僕のような骨董の知識がない貧乏人でも購入しやすいため大変ありがたい存在です。

2年程前から僕の顔も覚えて下さり、それからはいつも「九州ハドウデスカ?」と聞いて下さいます。


たまにしか立ち寄らないのにも関わらず覚えていてもらえる事は大変嬉しい事です。

僕もそれに習い「あいろく」にご来店くださった方のことは、しっかり記憶しておきたいのですがまだまだ未熟です・・・。





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# by airoku-fukusuke | 2015-09-22 08:22 | 古道具 | Comments(0)
2015年 09月 21日

本日お休みします。 + ふくすけ



本日9月21日(月)。お休み致します。

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# by airoku-fukusuke | 2015-09-21 08:41 | ふくすけ | Comments(0)
2015年 09月 20日

木のお面


木のお面(年代不明)。


年代は不明ですが宮崎から出たものだそうです。

現地のお祭りで使われたものでしょうか。


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おそらく女性の顔だと思いますが、なぜ肌色がピンクなのでしょう。

肌色。ぴっちり横分けの髪。太く長い眉。目の赤い縁取り。刳り抜かれた黒目の大きさ。半開きの口。

すべてがあいまって「怪しさ」を醸し出しています。



この怪しさのおかげか、この「お面」にはお客様から割と多くの反応をいただいております。

決まって毎年1月にご来店くださるお客様がおります。

ニューヨーク在住のおばあちゃん(僕の身内ではありません)なのですが、毎年ご来店の度にこの「お面」が気になっている様子。

おばあちゃんは全く日本語が話せません。僕は僕で性格が内向的で、全く英語が話せず単語すら浮かんでこないという始末。

それでも毎年ご来店くださり、いつも帰り際に「good store」「come back」と言い残して「あいろく」を後にされます。本当に感謝です。



ちなみに後から聞いた話によると、そのおばあちゃんは結構有名なアーティストらしです。

にもかかわらず全く偉そうな素振りもなく、大きく年齢が離れたしかも内向的な僕なんかに対して同じ目線で接して下さる「おばあちゃん」は本当に尊敬します。


「おばあちゃん」は今年はご来店されませんでした。少し気になります。

来年はお顔を見せてくださることを願っております。






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# by airoku-fukusuke | 2015-09-20 08:38 | 古道具 | Comments(0)
2015年 09月 19日

ブリキのマッチ箱


ブリキのマッチ箱(5.4cm×3.5cm)。


一見、真鍮にも見えるのですがブリキです。


まずは正面から。

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次に側面。

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この側面がスライド扉になっており、中には数本の古いマッチ棒が残されています。

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最後にマッチを擦る部分。(この部分の名称は「横薬」というそうです)。

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この「横薬」は劣化して使えません。

しかし現在のマッチ箱の「横薬」を切り取り「貼る」か「はめ込む」かすれば、この「ブリキのマッチ箱」も使用可能になると思います。


マッチ箱だけに小ぶりですし「あいろく」の店内にあっては他のものに埋もれてしまいがちですが、僕自身の気持ちの中ではとても存在感の大きなものです。





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# by airoku-fukusuke | 2015-09-19 07:52 | 古道具 | Comments(0)
2015年 09月 18日

武骨な荷袋


武骨な荷袋。


大変「武骨」な雰囲気の布。

それもそのはず。これは呉の軍港で使われていた荷袋だそうです。


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袋の口部分が三角に縫われています。

太い糸で縫い合わせており、いかにも頑丈そうで、それが良い雰囲気。

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そして「布もの」恒例?の個人的に大好物の「繕い」もちらほら。

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すでにここまでの写真でお気づきの方もいらしゃるかもしれませんが。

縫い合わせ部分が斜めになっています。


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これは細長い布を螺旋状に縫い合わせてあります。(トイレットペーパーの芯の要領)

この縫い方が更に良い風合いを醸し出しているように思います。


おそらく材質は「綿」だと思いますが、結構分厚くゴツいので「帆布」のような雰囲気です。

さすがに軍港で耐え抜いてきたもの。

見た目よりも機能。それ故の「武骨」で「朴訥」とした佇まいが逆に惹かれてしまいますね。


「見た目よりも中身」この「荷袋」を見習いたいものです。



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# by airoku-fukusuke | 2015-09-18 08:12 | 古道具 | Comments(0)
2015年 09月 17日

李朝の婦人靴


李朝の婦人靴。(1800年代)


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靴底には鋲が打ってあります↓。

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これも昨日と同様に半ば強奪品?

この「李朝の婦人靴」は今年1月に京都の李朝喫茶「李青」にて購入したもの。

「李青」の店内には李朝の工芸品なども販売されています。その中で値札が貼られず棚下の奥のほうにひっそりと置かれていました。

これは「売り物でないか、もしくは売りたくないものなのだろう」と自分なりに納得。

「ピビンパ」を美味しくいただき、そして「版木」だけを購入してひとまずその日は帰りました。(この版木は以前当ブログで紹介したもの)


翌日、午前中に北野天満宮の「天神市」を満喫した後、どうしても脳裏に浮かぶのがあの「李朝の婦人靴」。

このまま帰ってしまうと絶対に後悔すると思い、再び「李青」へ。

韓国の伝統茶と「韓国餅」を美味しくいただき、勇気を出して売り物なのか尋ねてみたところ、少し「・・・」と間が空いたのですが、値段を提示してくださいました。

「これは李朝の婦人靴です。本当は美術館などにあっていいものなんですよ」と店主。

「李青」の店主の方が言われるのであれば間違いないのだと思います。

おそらく店主さんの本心は「なるべく売りたくはないのだろうな」と察しつつも昨日の「石膏板」と同様に強奪してしまいました。

「李青」さん(快く?)譲ってくださりありがとうございます。


あと、ついでになってしまいましたが、今回初めていただいた「ピビンパ」。最高に美味しかったです。














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# by airoku-fukusuke | 2015-09-17 08:24 | 古道具 | Comments(0)
2015年 09月 16日

重宝しそうな石膏板


重宝しそうな石膏板(45cm × 65cm )。


新入荷です。

昨日の「哀れな雛人形」の背景に写っていました灰色の「板」をご紹介。

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簀の子状の板に「石膏板」が貼ってあるものです。

この「石膏板」には元々脚がついていたらしく、小学校でポートボールの台に使われていたそうです。

何百回、何千回かも分かりませんが、とにかく多くの児童に踏まれ続けた結果、白い「石膏板」がこのような

何とも言えない良い風合いに。

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これぞ「無作為の美しさ」だと思います。



この「石膏板」は数日前に、福岡県田川市の古道具店「nibbles」さん(以下nさんとする)より購入(半ば強奪)したもの。

「n」さんはこれを甚く気に入っていたらしく、なるべく人目に触れぬよう隠すように置いてありました。


「n」さんも僕と同じく、「自分が好きなもの」しか取り扱わない古道具店です。

その中でも特に気に入ったものが売れていくことの嬉しい半面の淋しさは痛いほど分かっているつもりですが、しかしそこは容赦なく強奪させていただきましたことをお許しください。

「nibbles」さん(快く?)譲ってくださりありがとうございました。


これからも「敷物」に「お盆」に「壁掛け」にと重宝しそうです。















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# by airoku-fukusuke | 2015-09-16 08:31 | 古道具 | Comments(0)
2015年 09月 15日

哀れな雛人形


哀れな雛人形。

新入荷です。


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おそらく元々はこの上に「立派な着物」が着せられていたものと思います。そして髪もあったはずです。

それがどういう訳か着物が剥がされ、髪も抜け哀れな状態に。



しかし写真を見て分かるように、明治~大正期の教科書やノートの切れ端、厚紙などで丁寧に設えてあり、

これが個人的には「ツボ」にはまりました。


かつて着ていたであろう「立派な着物」が剥がされたことでこの「ツボ」が表面化し、哀れではありますが逆に良い雰囲気を醸し出しているように思います。

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いつ、何処で、誰がやったことかはわかりませんが、今となっては「立派な着物」と「髪」を剥がしてくれた方に感謝ですね。








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# by airoku-fukusuke | 2015-09-15 08:10 | 古道具 | Comments(0)
2015年 09月 14日

お猿の指人形


お猿の指人形。


新入荷です。


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下顎と鼻の穴部分の皮膚(布)が破れています。それ以外にも耳や掌なども弱っています。

手に取る際も丁寧に首を支えるように持ってあげねばなりません。

なので本来の指人形としての役割は終えているものと思います。

そんなところに哀愁を感じますが、しかしこの「お猿」には、まだまだ「用」があります。




ひとまず喫茶部門で敷物(コースター)に見立ててお客様に供する事になりました。

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珈琲カップをお腹に乗せられている姿は、「人生の何もかもを投げ出してしまったかのよう」に見えてしまいます。

根暗な僕が見るから「負」の雰囲気を感じてしまうだけかもしれませんが、

朗らかで明るい方が見ると、もっと違う様子に映るのかもしれませんね。


こういう使い方でお客様に喜んでいただけるなら幸いです。











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# by airoku-fukusuke | 2015-09-14 08:31 | 古道具 | Comments(0)
2015年 09月 13日

李朝の明器 + ボロ地図


李朝の明器(中期頃 高さ4.5cm)。



明器 : 人が亡くなった時に一緒に埋葬する副葬品のこと。

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ちょこっと一輪挿しに重宝してます。

お花を活けるセンスがない僕なんかには「簡素な一輪挿し」。これに限ります。

コロンとした、ポテッとした「韓国のやきもの」の佇まいについ惹かれてしまいますね。



*背景に写っているのは明治期の何処のものだか分からない地図です。とても柔かい和紙です。*



昨年の「星鈴音」での企画展の際、フランスの方が「これは美しい!」と感動し、1枚即購入して下さりました。

気に入ったものが売れていくのは淋しいのですが、「塵同然」と言ってもいいこの「ボロ地図」に対し

「美しい」と感動してくれる方が居てくれることに大変嬉しく思いました。








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# by airoku-fukusuke | 2015-09-13 08:19 | 古道具 | Comments(0)
2015年 09月 12日

本日お休みします + 少し値下げ


本日12日(土)仕入れのためお休み致します。


そしてミルクピッチャー。少し値下げしてます。

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# by airoku-fukusuke | 2015-09-12 07:28 | 古道具 | Comments(0)
2015年 09月 11日

のらくろ


のらくろ。

昭和44年に発行された「のらくろカラー版完全復刻 全10冊」です。

本とじ箱入りで、しかも布表紙。高級感のある作りです。

そのまま店内に置いておくだけでも絵になりそう。


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これも喫茶席横に設置してますので、ご自由に閲覧くださいませ。

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# by airoku-fukusuke | 2015-09-11 07:23 | 昭和レトロ | Comments(0)
2015年 09月 10日

道具箱


道具箱。(高39cm×横38cm×縦25cm)  


茶道具箱でしょうか。昭和時代くらいか、そんなに古くないものと思います。


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御覧の通り、前面の蓋は木の「節」部分で作られてます。

そして更に・・・・。



まずは上面。

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右面。

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左面。

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最後に底面。

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という具合に、背面以外はすべて「節」部分で作られています。


おそらくこの「道具箱」の元の持ち主が、「唯一無二の自分だけの道具を持ちたい。」

という願望で、敢えてこういう風に作らせた(もしくは自作)ものなのだと思います。



僕個人的には、このような明らかに人の「作意」を感じるものには普段は惹かれないのですが

この「道具箱」に関してはなぜだか面白いと感じてしまいました。



この「道具箱」に使われている木の材質については、以前に門司在住の木工家具職人、

愛称「Mたん」こと「M谷」さんに聞いたのですが忘れてしまいました。

「Mたん」がまた来店された時にでも確認しようと思います。申し訳ありません。
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# by airoku-fukusuke | 2015-09-10 08:31 | 古道具 | Comments(0)
2015年 09月 09日

厚紙


厚紙(昭和17年)。←26.5cm×21.5cm×厚さ3mm


単なる厚紙ではありますが雰囲気が良く、個人的には気に入ってます。

この厚紙はボロボロになった昭和17年のアルバム(写真帳)の表紙の装飾を剥がしたものです。


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右下にうっすらと2602年と見えますでしょうか?

この皇紀2602年というのが昭和でいう17年のことです。


西暦はキリストが誕生した翌年から数えた紀元法ですが、この皇紀は日本だけの紀元法で、

初代天皇の神武天皇が即位した年を紀元としたものだそう。


水木しげるさんの自伝漫画に記載されてましたが、昭和15年に皇紀2600年の式典のようなものが行われたそうですが、

それ以降は行われていないそうです。



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# by airoku-fukusuke | 2015-09-09 08:08 | 古道具 | Comments(0)
2015年 09月 08日

銅のやかん


銅のやかん(時代:大正くらい?。容量:満水で900cc)。


丸みのあるコロンとした形が愛嬌を醸し出しています。


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以前、京都「開化堂」の女将さんに「銅や真鍮など金属は手のひらで撫でまわすと馴染んでくる」とお教えいただいたように、

何時間も撫でまわした結果、入荷時よりもだいぶ艶が出てきました。まだこれからも、時々は撫でまわしてやろうと思っております。



内側も湯を「煮沸→捨てる」を何度も繰り返すことで使用可能な状態になってます。

現在は「炒り立ての焙じ茶」をご注文いただいた際に、焙じ茶の2煎目(2杯目)をこの「銅のやかん」で供しております。






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# by airoku-fukusuke | 2015-09-08 08:01 | 古道具 | Comments(0)
2015年 09月 07日

本日休みます。 +  ふくすけの現状


本日9月7日(月) 誠に勝手ながらお休み致します。



そして「ふくすけ」の現状報告を。


昨年の10月頃「ふくすけ」の体重は8キロに達しておりました。

時を同じく膀胱炎になってしまい、病院に連れて行ったところ、今後再発させないよう体質改善のための、

それと同時に肥満対策も兼ねた「カリカリごはん」を食べさせることになりました。

その甲斐あって、ゆっくり半年をかけ見事1キロのダイエットの成功。

その後も体重は7キロで安定しており、一安心。


しかし読んで字の如く、まさに一安心。

最近久しぶりに(2~3カ月ぶり)測定をしたところ、体重は8.3キロに増量しており、見事なリバウンドにも成功。


ごはんの量は変えてないのですが・・・。

この夏ゴキブリを食べ過ぎたのでしょうか。

とにかく太ろうが痩せようが、ゴキブリやダンゴ虫を食べようが「ふくすけ」の愛くるしさは健在です。


「ふくすけ」の現状報告でした。

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# by airoku-fukusuke | 2015-09-07 09:40 | ふくすけ | Comments(0)
2015年 09月 06日

茅葺屋根用の木槌


茅葺屋根用の木槌。


茅葺屋根を叩いて締める際に使った道具だそう。

持ち手の棒はありません。

役目を終え隠居生活に入ったような風格、佇まい。


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「あいろく」では時々場所を変えながら「オブジェ?」として活躍中。まだまだ役目は終わっておりません。


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# by airoku-fukusuke | 2015-09-06 07:48 | 古道具 | Comments(0)
2015年 09月 05日

「佇まい」 + 明日は通常営業。


「佇まい」 + 明日は通常営業。


僕がお世話になりっぱなしの、「ガレリア星鈴音」さんより「佇まい」という本が届きました。


この本は日本の6人の工芸作家の方々によってパリで行われる展覧会「佇まい」展に合わせて出版されたものです。


・安藤明子さん
・安藤雅信さん
・岩田圭介さん
・岩田美智子さん
・辻和美さん
・三谷龍二さん

という豪華な顔ぶれに加え、坂田和實さん土田真紀さんの執筆もあります。


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「あいろく」喫茶席横に設置してありますので、珈琲でも飲みながらゆっくり閲覧くださいませ。

尚、販売も致しておりますので(1部 1000円)ご興味おありの方は是非。



当ブログでも古道具の説明をするにあたって、何度か「佇まい」という言葉を使ったことがありますが、

個人的にはなんとなく好きな言葉の1つです。


「珈琲でも~」などとサラッと宣伝を挟んでしまい申し訳ありませんでした。

強制ではありませんので、「飲みながら」でなくてもご自由に閲覧ください。




もうひとつ業務連絡。明日6日(日)は通常営業致します。
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# by airoku-fukusuke | 2015-09-05 08:12 | 業務案内 | Comments(0)
2015年 09月 04日

外から見た店内


外からガラス越しに見た店内(9月上旬18時40分くらい)。


いつもより増して画質が粗いですが。

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陽が落ちるのが早くなってきました。

実は「あいろく」の店内は外が明るい日中よりも、日没後の方がおすすめかもしれません。

日中は外光が入り、全体がなんとなくぼやけて映りますが、夜はそれがなく店内全体と古道具ひとつひとつが

幾分くっきり浮かび上がるように映ります。


「あいろく」は19時閉店のため、日没後の営業時間は極めて短いので、何十回とご来店された事のある方でも

この時間帯の店内を知る方は少ないと思います。


興味がある方は日没後のご来店を一度お試しくださいませ。













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# by airoku-fukusuke | 2015-09-04 08:21 | 古道具 | Comments(0)
2015年 09月 03日

9月のお休み予定(未定)+ けしごむはんこ


 * 9月6日(日) : 仕入れのためお休み予定(未定)。

 * 9月12日(土) : 仕入れのためお休み予定(未定)。

 * あと9月下旬に2日程お休みする予定です。


尚、天候により仕入れを取りやめることがあります。その際は通常営業致しますので当日までにお知らせ致します。



ついでにけしごむはんこ。

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「はやくホセと戦わせろ!と段平さんに食ってかかるジョー」はんこ。

段平さんの上着のブツブツを彫るのに、けっこう時間を費やしました。





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# by airoku-fukusuke | 2015-09-03 08:24 | 業務案内 | Comments(0)
2015年 09月 02日

天神様?


天神様?(時代 産地不明)。


木彫りの天神様みたいなもの。
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背面↓。


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以前紹介しました「大黒様」「木彫りの?」と同様に、

この「天神様?」も当時の庶民が木のコブの部分を彫ったものと思います。



これも毎度ながら「無用」で「不完全」で「何でもない」ものですが、

これが僕にとっては「ツボ」であり、大変ありがたがっております。



これからもガンガン「無用」なものを紹介していきたいと思いますので、どうかお付き合いくださいませ。



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# by airoku-fukusuke | 2015-09-02 07:59 | 古道具 | Comments(0)
2015年 09月 01日

半纏の中綿 = 「無用の用」


半纏の中綿 = 「無用の用」。


昨年の春「第一回 京都古道具市」にて購入した「半纏の中綿」のみ。

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日常に何の役にも立たない「無用」なものと分かっていながらも迷わず購入しました。

これを繰り返すことで店内には「売れスジ」から外れた商品ばかりが増えてしまっています。

しかしこれは「自分」にとって、「あいろく」というお店にとっては必要なものです。



最近深く印象に残った言葉があります。


「無用の用」。

数か月前にNHKの番組で、この言葉が取り上げられていました。


「無用の用」 = 何を用とするか。

*世間的な価値とは別の在り方がむしろ命にとっては大事。世間的には「無用」に見えても大きな「用」があるのでは。*

というものでした。この「半纏の中綿」は正にそれです。


「あいろく」にあるものは半分以上が「無用」なものです。

もっと言えば「あいろく」というお店自体が、世間的には「無用」なものだと思います。



しかし僅かながら、こんなお店にも「用」を感じ、何度もご来店くださる方はいらっしゃいます。

普段口には出しませんが、こういう方に本当に精神的に支えられております。感謝しております。



この「無用」なお店に「用」を感じてくださる方が、少しずつでも増えてくれたらと願っております。
























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# by airoku-fukusuke | 2015-09-01 08:42 | 古道具 | Comments(0)
2015年 08月 31日

たのきんカレンダー


たのきんカレンダー(明星 昭和56年9月号 付録)。


7月下旬から8月31日までの日めくりカレンダーです。

当時の学生さんの夏休み向けのものでしょうね。

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マッチが腕を吊っています。

シングル「ヨコハマ・チーク」の時に、マッチが腕を吊った状態で歌っていたのをテレビで見た記憶があります。

間違っていたらすみません。


どうでもいい話で申し訳ありませんが、僕が物心ついて初めて好きになった芸能人がマッチです。

「ブルージーンズメモリー」を歌う姿を見て、シビレていた幼少期でした。

でも現在は断然トシちゃん派です。




という訳でこのカレンダーの中から一枚。

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トシちゃんが着ておられる「つなぎ」の服の胸に「チョコレートケーキ」と書いてあるのが気になりました。

グリコ・アーモンドチョコレートのCMをされていたので、その関係のものでしょうか?




今日は8月31日。

「古道具喫茶あいろく」の「魂」を売った夏が終わります。

これからも、できる限り自然体で頑張りたいと思いますので宜しくお願い致します。




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この日めくりカレンダーの最終ページです。↑



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# by airoku-fukusuke | 2015-08-31 08:18 | 昭和レトロ | Comments(0)
2015年 08月 30日

古い写真


古い写真(明治40年代)。


写っている皆さんの身なりからして海軍関係でしょうか。


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紙が剥がれ落ちてますが裏面に「明治四十~」と書いてあります。

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そして個人的に少しだけ気になるのが、右下に写っているこの方↓。

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接点はなかったのですが、この方にそっくりな同級生がいたような覚えがあります。それだけです・・・。




普通の写真も明治くらいのものになると美術品のように見えてしまいす。(これも飽く迄個人的には)

今回の写真だけでなく、他の明治期のものを見ても撮影される側の「気合」が違うように思います。

気軽に撮り放題の現在とは違い、写真撮影には「特別なもの」があったのだろうな・・・。と感じます。



僕は多くの古い写真を見てきた訳ではありませんので、目に入った数枚が、偶然このような「気合」を感じるものだったのかもしれません・・・。ご了承くださいませ。


















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# by airoku-fukusuke | 2015-08-30 08:41 | 古道具 | Comments(0)
2015年 08月 29日

かわいそうなぞう


かわいそうなぞう。(身長6cm 体長10cm 体重329g)


新入荷です。

東南アジア系。材質は真鍮だと思います。

首輪をしており、首元にはベルもぶら下げております。

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このバランスが悪い体型から見て、仔象でしょうか。

胴体の大きさに比べ、脚が細いように思います。

個人的には、その不格好さが好きな点でもあります。


そして最も惹かれる点がこれ↓。

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この何とも愛くるしい後ろ姿です。(飽く迄も個人的な視点ですが)




とても愛くるしい「仔象」なのですが、なぜ今回のタイトルが「かわいそうなぞう」なのかというと、

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まず右後ろ脚がえぐれていたり。




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物騒な表現で申し訳ありませんが、腹部に二か所、銃弾を受けたような大きな傷(穴)。

その他小さな傷も多数あり、痛々しく物悲しさを感じるためにこのタイトルになりました。

「物悲しさ」に「愛くるしさ」が相まって、より一層「かわいそう」感が増すと同時に愛着も湧いてきそうです。

















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# by airoku-fukusuke | 2015-08-29 08:04 | 古道具 | Comments(0)