あいろく

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2017年 02月 08日

洋裁学校の制服見本





古い洋裁学校の制服の教材です。

生地の節約もあってのことでしょう、とても小さな制服です。

上着丈27cm×肩幅15cm×ズボン丈25cm。という極小サイズ。新生児でも入らないサイズです。



これを入荷して早6年・・・。

その間に少し色あせたようすもありますが、それも「味」。

その枯れた佇まいが店内に馴染み過ぎているのか、あまりお客様の気に留まらないようです。

とても良い佇まいだと思います。

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↓↓裏地もしっかり↓↓
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何か大きさの比較対象があれば分かりやすいかと思い、千円札を隣に並べてみました。

一瞬ですが見栄をはって一万円札を・・・。と頭によぎりましたが、分相応に千円札にしました。

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# by airoku-fukusuke | 2017-02-08 20:35 | 古道具 | Comments(0)
2017年 02月 07日

精神的なもの


パソコンの動きが悪く、更新をサボりがちでした。すみません・・・。



同じ八幡東区にある人気のアイスクリーム屋さん、某「雪文」の店主にこれまでに何度かこう言われたことがあります。

「あいろく」は「もの」でも「のみもの」でもなく「精神的なもの」を売っているお店だと。



僕自身もそういう自覚は心のどこかにあったものの、改めて人からそう言われると、その言葉が染み入ってきます・・・。

これは某店主なりの褒め言葉だと受け取っておりますが、僕の自覚としては「あいろく」は古道具屋としても喫茶店としてもとことん未熟であり、それのみでは勝負は出来ないお店です・・・。

しかし、僅かながらに付いてくれている良きお客様の様子を見ていると、良い意味で「無意味な時間」を愉しんでおられるよう・・・。

これが某店主の言う「精神的なもの」。それを感じてくださっているが故の事と思います。



「もの」でも「のみもの」でもなく総合的に五感さらには第六感を使って感じる「精神的なもの」。

それぞれの向上はもちろん必要なことですが、特に現時点ではこれを「核」として行く他無い。同時にもう少し多くの方にそれが伝わらなければ・・・。そう感じております。




「もの」でも「のみもの」でもない。

とは言え、その「核」となる「精神的なもの」を創っているのはやはり「もの」と「のみもの」。更には自分自身。

つい、いろんなことに「とらわれて」しまいがちですが「とらわれない」で楽しく古いものを選び、楽しく喫茶も向上させていかねばならない。自分自身も然り・・・。

結局は原点なのですね。



まぁそんな感じですが、お客様の「無意味で有意義な時間」のお供に精神的なものを売るお店「あいろく」を使っていただけたらとても嬉しく思います。使っていただけるよう楽しくやって行こうと思います。



言ってませんでしたが、実は昨年も「とらわれない」が自身のテーマでしたが、結果全然ダメ。

今年こそは出来る限りではありますが「とらわれない」。がんばります・・・。



更新をサボりがちでしたので、今日は少々鬱陶しい内容になったかもしれません。すみませんでした・・・。

これからもお付き合いくださいませ。




日常に「無意味なもの(精神的なもの)」を二つほど。

「明治期の何処だか分からない地図」と「半纏の中綿のみ」。



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# by airoku-fukusuke | 2017-02-07 20:50 | 喫茶 | Comments(0)
2017年 02月 04日

李朝っぽい平佐





ぱっと見は朝鮮の李朝っぽいのですが、薩摩の平佐焼です。

幕末から明治くらいのものだそう。

高8.5cm×径12cm。



「あいろく」では主に「くずもち」を供する際に活躍してくれております。

懐深いので使い勝手がよく、重宝します。

8分目で100ccほど容量があるので、この前これで日本茶を飲んでみましたが、まあ使えました。厳しいと思いますが、抹茶も試してみようとおもいます。

これを購入した際に汚れを落とすために手鍋で煮たところ、傷が浮かび上がってしまいました。しかも5箇所も。

したがって、いつものように僕の「不細工修理」が施されてしまってます・・・。


しかし使いやすく、とても良い佇まい。

気に入っております。





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余談ですが今年僕は「本厄」です。

なので昨日、いつも事あるごとにお世話になっている「高見神社」に厄払いに行ってきました。

「高見神社」行っていつも感じるのは、やはりここは「空気」が違う。

まさに神々しいと言いますか・・・。僕のような鈍感人間でさえ、良い「気」が漂っているように感じてしまうほどです。

町の大通りからほんの少し中に入っているだけの場所なのに、この違いはなぜだろう?といつも思います。


もう一つ、いつも思うのが「ここに住みたい・・・。」

いつも、どあつかましことを考えてしまいすみません・・・。


行かれたことがない方は是非一度行って見て、そして感じてみてほしいと思います。

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# by airoku-fukusuke | 2017-02-04 20:37 | 古道具 | Comments(0)
2017年 02月 02日

2月3日(金)休みます。






**都合により2月3日(金)はお休みいたします。**



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ゲンの両親の後姿はんこ。

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# by airoku-fukusuke | 2017-02-02 20:08 | けしごむはんこ | Comments(0)
2017年 02月 01日

古道具屋と珈琲とつげさん




僕の愛車(自転車)の後輪がいよいよ限界かもしれません。

昨年の冬から調子が悪く、チェーンが空回りします。

タイヤの中央の内部にはグリースのようなものが入っているらしく、タイヤが古くなると気温が低い時にはそれが固まって空回りするのだそう・・・。

したがって気温が高い春~秋は問題ありません。

しかしこの冬前には交換が必要でしたが、慢性的な金欠である僕はタイヤ代をケチり、この冬はこれで乗り切ろうと目論んでおりましたが、今日の買出し途中にいよいよ限界が来た様子・・・。

当店がある八幡から小倉までの往路途中3分の2ほど漕いだころに完全に空回り・・・。

往路残りの3分の1と復路(計7kmくらい)は徒歩での買出しとなってしまいました・・・。

もうどうせ開店時間には間に合わない・・・。

こうなればとことんゆっくり帰ってやろうと思い、復路途中に先月少しだけ紹介しました「本のひびき」に寄り道・・・。

そして「つげ義春」さんの漫画を1冊購入。

どうでもよい前置きが長くなり申し訳ありませんでしたが、これで「あいろく文庫(仮)」に「つげ漫画」が新たに1冊加わり計3冊になりました。


最近は特に喫茶に力を入れようと目論む「あいろく」です。

要するに珈琲のお供に「つげ漫画」はいかがでしょう?という単なる宣伝でございます。すみません・・・。

「古道具屋」で「珈琲」と「つげ漫画」・・・。なかなか乙なものではないでしょうか?


知ったように書いておりますが、実は初めて「つげ義春」さんの作品をしっかり読んだのは、ほんの3ヶ月前のこと・・・。

遅ればせながら僕は「つげ義春」さんにハマってきております。

これからできれば1ヶ月に1冊。これくらいのペースで・・・。

まずは漫画を揃えてから随筆など、「つげさん」関連の本を買い足して行きたい思っております。



相変わらず8時開店、そしてモーニングも続行中です。




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# by airoku-fukusuke | 2017-02-01 20:32 | 喫茶 | Comments(0)
2017年 01月 30日

ぽんた健在




僕が当ブログを始めた当初に紹介しました「くまのぽんた」。

まだまだ健在です。

「健在」とは言ったものの、その風貌は相変わらず「健やか」ではありませんが、これが「ぽんた」の「味」なのです。

更に相変わらずブランコの上が「ぽんた」の特等席。


入荷して5年半・・・。最近「ぽんた」の存在に気が付く方がいないような・・・。

まぁそれだけ店内に馴染んでいるということでしょう。


以前も書きましたが、この「ぽんた」の名の起源は、お客様の「O」さんがそう呼び始めたのがそれです。

そしてこれまでには「ぽんた」を携帯の受け画面に採用してくださった方や、「ぽんた」のために掛け布団を手造りでこしらえてくださった方もいらしゃいました。

極少数の方とはいえ、それだけ可愛がられている「ぽんた」は、これからも「あいろく」の店内を見守ってくれることでしょう。



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# by airoku-fukusuke | 2017-01-30 20:02 | 古道具 | Comments(0)
2017年 01月 28日

棚の上





喫茶席横の棚の上。


右上から。

*明治40年代の写真。

*古錫缶。

*朝鮮・百済の瓦(5~10世紀)。

*フチュクル瓶4個(沖縄・壺屋焼。江戸末期~明治)

*陶器の壺?手榴弾?

*ふくすけ玉(愛猫ふくすけの抜け毛を丸めたもの)。

*真鍮の寿老人。

*真鍮のマッチ箱。




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# by airoku-fukusuke | 2017-01-28 20:22 | 古道具 | Comments(0)
2017年 01月 27日

李朝白磁壷





高11.5cm×口径9cm。

塩を入れていたものでしょうか?嗅ぐとそのような心地よい匂いがしてました。

水をはり植物を活けていたためか、現在はその匂いはなくなってしまいました。

とても良い佇まいに加え、大きさも僕にとっては調度良く、重宝しております。


これは3年前に北野天満宮で「キムさん」から購入したもの。

そういえば、昨年1月に京都へ行き、帰宅したら水道管が破損しておりドッと疲れが出たのを昨日の事のように思い出す・・・。

あー京都行きたい・・・。住みたいとは思いませんが。



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# by airoku-fukusuke | 2017-01-27 20:14 | 古道具 | Comments(0)
2017年 01月 25日

26日(木)はお休みいたします。





***都合により1月26日(木)はお休みいたします。***




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# by airoku-fukusuke | 2017-01-25 20:10 | ふくすけ | Comments(0)
2017年 01月 24日

店内の一部





店内の一部分です。

先日新たに設けた一人掛け席、ここに腰をかけた時に目の前に並べられた古いものたちです。


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上から時計回りに。

*アフリカ?の木の面(2015年9月27日紹介記事)。

*李朝の木彫りの魚。

*木のちいさなぞう(2015年9月23日紹介記事)。

*真鍮のかわいそうなぞう(2015年8月29日紹介記事)。なぜかわいそうか・・・。気になる方はお手数ですがこの記事をご覧ください。

*アフリカの木製種蒔き機(2015年7月4日紹介記事)。










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# by airoku-fukusuke | 2017-01-24 19:49 | 古道具 | Comments(0)
2017年 01月 23日

戦前の三輪車





「戦前の鉄製三輪車」。

これを入荷して8年が過ぎました・・・。

「あいろく」恒例の日常に「用」のないものですが、オブジェとしては絶好の「もの」だと思います。


が、しかし「もの」が多くゴチャゴチャとした「あいろく」店内にあっては、この絶好のオブジェも埋もれっぱなしで、あまり目立つことも無く8年が過ぎてしまいました・・・。

が、しかし先週の店内配置変えによって、少し空間にゆとりが出来たため、この「三輪車」、ようやくほんの少しですがオブジェとしての「用」が生まれました。

このとても良い佇まい・・・。

これまでよりはお客様の目に留まることも増えるかと、嬉しい思いでおります。



この「三輪車」、サドルが木製(皮はほぼ剥がれてます)なのを除いては全て鉄製です。

個人的にはハンドルに巻かれた布が気に入っております。

そして広島の平和記念資料館に展示されていそうな雰囲気漂う佇まいが、「はだしのゲン」好きな僕としてはグッときます。





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↓↓写真左に写る「オイルランプ」と「鉄製三輪車」の相性が抜群に良く思え、見ていると癒されます。↓↓


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# by airoku-fukusuke | 2017-01-23 20:50 | 古道具 | Comments(0)
2017年 01月 21日

モーニング





店内配置変えも終わったことですし、以前より妄想中であったモーニングを試験的に始めようと思っております。明日22日(日)より。

午前8時~10時の間のみです。

珈琲にトーストとバナナを付けて500円。

珈琲は変わらず「ブラジル・トミオフクダ」ですが、最近は焙煎度合をちょくちょく変えてみたりしております。良き頃合いを模索中・・・。


トーストは「くるみあんトースト」。

もしくは、くるみなしの「あんこトースト」。

もしくは、くるみもあんこもなしの「マーガリンのみトースト」のいずれかをお選びくださいませ。


バナナは「あいろく」のご近所、春の町商店街の感じの良い八百屋さんのバナナにするか思案中ですが、一先ず少しお高めのネグロスバナナを用意しております。

ネグロスバナナは見た目は良くありませんが、香りがよく程よい酸味とコクがあります。

ちなみに僕は、最後の晩餐に何が食べたいか?と尋ねられれば迷いなくバナナ(完熟)と答えるでしょう。それくらいバナナが好物です。

バナナを食べている時は、別腹というものは本当に存在するのか。と実感します。



「このお店が」、「この場所で」、「この時間に」営業をしても到底お客様が入ってこられるとは思えませんが、とりあえずやってみますのでよろしくお願いいたします。

飽くまで試験的で、手探りですので少しずつ、何かしら変更することもありますので、その時はまたお知らせをいたします。



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# by airoku-fukusuke | 2017-01-21 20:05 | 喫茶 | Comments(1)
2017年 01月 20日

配置変え敢行




皆さん興味ないことと思いますがお付き合いください。

昨日の夕方から今日の14時くらいにかけて店内配置変えを敢行しました。


これは昨年2月下旬以来11ヶ月ぶりのこと。

その時は店内で自由に読んでいただくための本(仮に「あいろく文庫」と呼ぶこととします)の移動をしていたら止まらなくなり、その日は急遽閉店し大掛かりな配置変えをするはめに・・・。


その後「喫茶席を増やしたい」という思いから、昨年10月頭にも配置変えを試みましたが失敗・・・。

全部崩して結局は原状回復。という疲れただけの結果・・・。

その時は以前紹介しました「フルタのパイプ椅子」で席を増やそうと試みましたが、しっくりこずに失敗。

失敗の原因はそれだけでなく、なるべく大掛かりにならないよう現状を保ちつつ試みたため・・・。すなわち楽をしようとしたためです。

やはり何事も楽をしてはいけませんね・・・。


それからは、そのうち雰囲気の良い椅子を入荷できたら再度試みよう・・・。などと悠長なことを考えていたら早3ヶ月が過ぎ・・・。これはイカンと先週、福岡の古道具屋さん「るごろ」さんへ「ビロードの回転椅子」を急ぎ購入。

急いで購入したものの、再びボーッとしていたら1週間が過ぎてしまい(悪い癖です・・・)本日の「配置変え敢行」となりました。



前回の反省を胸に、今回は楽をせずにいったん土間部分を「まっさら」することから取り掛かりました。

すると不思議なことに、配置は思っていたよりは、飽くまで思っていたよりは時間を掛けることなく決定。

「急がばまわれ」ですね・・・。肝に銘じておこう・・・。

しかし、何だかんだで計8時間くらい掛かりました・・・。



結果は喫茶席が2名分増えただけです。

僕の印象としては、「あいろく」らしいゴチャゴチャ感は残したまま若干、若干、それもう若干スッキリした印象かと・・・。

ですので、これまでと大差ないので期待せずにご来店いただけたら、と思います。






それでは増えた席をご紹介。

二人掛け席を設けました。↓

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↓こちらはこれまでと同じ最大4人掛け席。ですが椅子が代わっております。



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そして新たな一人掛け席。

これが新入荷のビロード椅子です。

この椅子の左下には大きい声では言いたくないのですが、ガスファンヒーターを忍ばせてあります。

なので、腰掛けて左にクルッと椅子を回転させると足元に直接温風を受けることが出来ます。

この席の冬限定の特典とでも言いましょうか。



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最後に「あいろく文庫(仮)」は下の写真、4人掛け席の隣と窓際の備え付けの棚?に設置してありますのでご自由に閲覧くださいませ。



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# by airoku-fukusuke | 2017-01-20 21:27 | 喫茶 | Comments(0)
2017年 01月 18日

李朝白磁碗





大き目の碗。

李朝中~後期くらい。

高8.5cm×径18cm×容量8分目で500cc。



大人の掌でも納まりきれない大きめの碗ですが、「あいろく」では主にほうじ茶を供する際に使用しております。

当時は真っ白だったのでしょうが、これはおそらく発掘もの。

半分が土に埋まっていたのでしょうか、半分がやや橙色に変色しております。

それが気に入った点でもあります。




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↓↓分かりづらいかもしれませんが、右半分が白、左半分が橙色。


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# by airoku-fukusuke | 2017-01-18 20:09 | 古道具 | Comments(0)
2017年 01月 15日

悪魔くん





「悪魔くん」のけしごむはんこ。

水木しげるさんの著書、「水木さんの幸福論」中にあった「悪魔くん」の挿絵を彫りました。

やはり以前より精度がかなり落ちておりますが、まだなんとか彫れております。



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# by airoku-fukusuke | 2017-01-15 20:06 | けしごむはんこ | Comments(0)
2017年 01月 14日

愛嬌あるインドの紙箱



インドの「紙箱」。

高30cm×口径22cm。


紙を溶かし、紙粘土のように固めたものでしょうか。厚さもありしっかりとしてます。

ゴツゴツとした肌にコロンとした姿形。

武骨さと愛嬌を兼ね備えた「紙箱」。

底にはぽっこりとした4本の足。

極めつけは蓋の「つまみ」。

「つまめないつまみ」。

指でつまめないので、「つまみ」としての「用」を成しておりません。

この意味の無さがたまりません。愛嬌たっぷりです。






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# by airoku-fukusuke | 2017-01-14 20:40 | 古道具 | Comments(0)
2017年 01月 13日

珈琲ミル





今日は喫茶の道具のこと。

珈琲豆を挽く「電動ミル」ですが、12年ほど前に半額で売られていたカリタの「ナイスカットミル」を使用してます。

12年間大活躍してくれているのですが、一つ難点が・・・。

それは受け皿です。



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↑↑この部分です↑↑

開閉口が先に付いている小さな口だけなのです。

これは内部の掃除がしづらい・・・。

水洗いをしたらしたで内部が完全に乾いているかが確認しづらい・・・。

確か現在の「もの」は受け皿がタンブラーのようなカップになっていると思います。

これは、今思えば古い型だから当時半額で売られていたのでしょう。

なんだかんだで12年使ってきましたが、何か良い受け皿の代わりになるものはないかと店内を見渡すとすぐに目に飛び込んできたのがコレ。




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「あいろく」の2016年1番の仕入れと呼び声高い「衣笠湯呑」。

早速受け皿に見立ててみると・・・。




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何ということでしょう、バッチグーではありませんか。

偶然にも色合いも合っているように思います。

オリジナル商品になったかのような錯覚をしてしまいます。

より愛着も湧いてきそうです。

これからこの「衣笠湯呑」が大活躍してくれることと思います。



これから当分の間、珈琲豆は「ブラジル・トミオフクダ」でいく予定ですのでよろしくお願いいたします。

数日前から午前8時くらいからお店を開けておりますので、そちらもよろしくお願いいたします。




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# by airoku-fukusuke | 2017-01-13 20:45 | 喫茶道具 | Comments(0)
2017年 01月 12日

13日はお休み





***1月13日(金)は仕入れのためお休みいたします***




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# by airoku-fukusuke | 2017-01-12 19:33 | Comments(0)
2017年 01月 11日

残念な李朝白磁徳利





李朝後期くらいの白磁徳利。高11cm。

朝鮮の発掘ものを購入した際には持ち帰った後、洗浄のためお湯で煮ます。

すると何個かにひとつは巧妙に隠された傷が浮き出てきます。

韓国では日本のように「金継ぎ」によってその傷も愉しむ。といった所謂「侘び寂び」の文化はないようで、傷は何も無かったかのように巧妙に隠してしまうのです。

この「徳利」はそのひとつ。


「口」は元から割れていて、それを承知で購入しましたが、その洗浄によって見えなかった4箇所の傷があらわに・・・。

胴に3箇所パテで埋めた跡。極めつけは底に大きな穴・・・。


自身でテキトーに修繕しましたが非常に残念・・・。


しかし「肌」がとても良く、李朝らしいぽってりとした柔かい風貌なので、修繕箇所が見えないように飾ると、とても良い佇まいではあります。



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↓水玉模様のようになってしまってます。
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↓底はテキトーに漆を塗ったため、漆が縮んでしまってます・・・。
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# by airoku-fukusuke | 2017-01-11 21:16 | 古道具 | Comments(0)
2017年 01月 10日

8時開店





最近パソコンの調子が悪く更新をサボりがちです。すみません・・・。

とは言うものの、更新しようがサボろうがたいした影響はありません。それが「あいろく」というお店です・・・。



そんな影響力が乏しすぎるのにもめげずに開店時間を早めます。

明日11日は8時くらいに開けようと思います。

そのうち「モーニングでもやりたいな・・・。」などと妄想中です・・・。




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# by airoku-fukusuke | 2017-01-10 20:21 | 喫茶 | Comments(1)
2017年 01月 09日

似てますかね?




2015年9月20日に一度紹介した「木のお面」。

時代は不明ですが宮崎県からでたものだそう。




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この怪しげな「お面」、僕に似てますかね?

僕はこれまでに3~4人くらいのお客様からこれに似ていると言われたことがあります。

そのうちの一人には「ご自身のお顔を彫られたのですか?」と質問されたほど・・・。

確かに僕は幼き頃から現在までも、ポカーンと口が開いてしまう癖を持っておりますが・・・。


何はともあれこの「お面」、僕はかなり気に入っております。

そんな「怪しげ」な僕が営む「あいろく」を何卒よろしくお願いいたします。





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# by airoku-fukusuke | 2017-01-09 07:58 | 古道具 | Comments(0)
2017年 01月 08日

木の?



昨年1月の京都仕入れの目玉。

あれから約1年・・・。この「木の?」は「あいろく」の店内を見守り続けてきましたが、相変わらずの存在感。ごく一部、それはごく一部の良きお客様の目を惹きつけて止みません。

だから売れなくても構いません。(強がりではありません・・・)

このような日常に「用」がない「もの」をありがたがるのも良いものです・・・。



木の?(縦25cm×横15cm×厚9cm)

正しい名称が分からないので「木の?」と記載しましたが、かつて茅葺屋根の茅を整える際に使用された道具らしいです。



百何十年か二百年か分かりませんが経年によって見事な、本当に見事な「木目」が出ています。

世間一般には単に「経年劣化」と言うのでしょうが、むしろ経年による「優化」だと思います。非常に美しい佇まいです。(優化という言葉が存在するのかは定かではないですが・・・)



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そして裏面。↓


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# by airoku-fukusuke | 2017-01-08 08:45 | 古道具 | Comments(0)
2017年 01月 07日

本日お休みいたします。






本日1月7日(土)は都合によりお休みいたします。




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# by airoku-fukusuke | 2017-01-07 07:00 | けしごむはんこ | Comments(0)
2017年 01月 04日

無能の人





先日、お客様の「N」さんから教えていただいた本屋さん「本のひびき」さん。

八幡東区荒生田のリバーサイド荒生田という市場の中に昨年9月に開店した本屋さんです。

店主は50代後半くらいの男性で、新刊を取り扱う本屋さんですが、そのセレクトにキラリと個性が窺えます。



店主さんの話によると、「これからもっと自分が好きな本を増やしていきたい」とのことでした。(これは「N」さんからの又聞きです。僕はあまり自分から人に話しかけることは苦手でして・・・)

初めて立ち寄った記念とでも言いますか、1冊購入したのが「つげ義春」さんの「無能の人」です。

売れない漫画家さんの日常が描かれていますが、僕個人的には「ハッ」とさせられる場面や言葉が所々に盛り込まれていて見ごたえありました。

どうやら売れない漫画家さんが行き着く所(商売)のひとつに「古道具屋」があるようです・・・。



以前お客様から「つげ義春の世界みたいでイイですね・・・」とポツリと言われたことがありますが、「あいろく」なんぞを天才「つげ」さんの世界と比較していただけて、恐縮でしたがとても嬉しく思いました。

恥ずかしながら僕は「つげ」さんの存在は知っていたものの、作品をちゃんと読んだのはこれが初めてでした。

「本のひびき」さんは「水木」さんや「つげ」さん関連が多数あったので、また購入させていただきたく思っております。

「無能の人」は喫茶席横に設置してますので、喫茶ご利用の方はご自由にご覧くださいませ。



9年前の「あいろく」を開業以来、同じものを購入するなら大手より一人、もしくは夫婦で頑張っている個人店で購入したいという思いが強くなっている気がします。




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# by airoku-fukusuke | 2017-01-04 09:13 | 喫茶 | Comments(0)
2017年 01月 03日

今年もよろしくお願いいたします。





1月3日、本日から営業開始です。

尚、本日の喫茶営業は「おのみもの」のみです。ご了承ください・・・。

そして13時以降は店内に赤ん坊が居りますのでご迷惑をお掛けすることもあるかと思います。ご了承ください・・・。



愛猫「ふくすけ」の毎朝恒例のパトロールの際、当ブログに何度か登場しておりますノラネコの「はっちゃん」が偶然にも大晦日と元日の朝に現れ「ふくすけ」とご対面。

まるで「ふくすけ」に年末年始の挨拶にでも来てくれたかのよう・・・。少しほっこりしました。





たいしたことではありませんがご報告。

お気付きの方は居られないと思いますが、当ブログのタイトルを変更しております。

「古道具喫茶あいろく」から「あいろく」に・・・。

「古道具喫茶」を付けると、かなり画数が悪かったようです。困難を現す画数だそうです。

本当にどうでもよい報告ですみません・・・。



そんな訳で今年からあっさりそれを外すことにしました。シンプルが一番です。

元よりこの文言は付けたくて付けていた訳ではなく、何のお店かを一目で分かっていただくために付けておりました。

やはり性分に合わない商売っ気を出すものではありませんね。その結果悪い方向に向かっていたのかもしれません。

自然体、自然体・・・。より自分自身に言い聞かせてやっていく所存です。

どうか今年も「あいろく」をよろしくお願いいたします。





↓これは昨年秋の「はっちゃん」とのご対面です。

「ふくすけ」なんぞに年末年始の挨拶をありがとう「はっちゃん」。
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# by airoku-fukusuke | 2017-01-03 09:03 | ふくすけ | Comments(0)
2016年 12月 29日

さる。そして総評。





愛嬌ある「さる」の置物。

高7cm×重303g。



材質はよく分かりませんが、何らかの石だと思います。無知ですみません・・・。

毛並み部分などの窪みが白いのは埃が溜まっているためです。

こまめに拭けば綺麗になりますが、敢えてそのままにしています。



申年の今年、些細な良くない出来事がいろいろありました。

1月下旬の大寒波で店舗の水道管破損。1ヶ月間復旧せず、不便な店舗営業を楽しむ羽目に・・・。

これに始まり2月頭には愛猫「ふくすけ」が右手甲骨折・・・。あの痛々しさは忘れません。

3月と6月のベラミ山荘「こぶのいち」では雨・・・。僕がベラミを訪れると必ず雨・・・。

その直後にウイルス性胃腸炎にかかってしまい、人生初点滴・・・。胃腸炎があんなにしんどいものとは思いませんでした。

秋の第二回「駅ナカ蚤の市」では、彗星のように現れたあの伝説の「黄色の女」にやたらと絡まれる・・・。



些細ではありますが良くないことが例年に比べ多かったように感じます。

しかしそれをすべて帳消しにしてお釣りがくる程の良い事もありました。

今年は60年に1度の「丙申」。

この「丙申」の年は「今までなかったものが姿を現す年」なのだそう。まさにそんな年になりました。

総合的に見て、良い1年であったということですね。

小学校の同窓会で、元気な先生の姿を見ることができたことも良かった・・・。

そんな訳で来年もよろしくお願いいたします。



年末年始の営業ですが確実に決定しているのは12月31日~1月2日の3日間はお休みいたします。

1月3日はどうするか決めかねております・・・。

店内配置変えもまだ出来ていない・・・。




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# by airoku-fukusuke | 2016-12-29 09:18 | 古道具 | Comments(0)
2016年 12月 28日

石の茶器(急須とお盆)





石製の「急須とお盆」。

急須:高9cm×容量180cc。

お盆:径23cm。



先日記した通り、この「石の茶器」を購入したのは「とりあえず買っておくか・・・」。それくらいの気持ちでした。

ただ、その決め手になったのはこの「急須とお盆」が喫茶で使えると思ったからです。



「あいろく」の「ほうじ茶」は二煎目を徳利などで供しております。

それにこの「石の急須」を使っていこうと思います。

注ぎ口の水切れはそんなに良くありませんが、この素朴で愛嬌ある佇まいに免じてご了承くださいませ。





**あとお知らせです。本日RKBの「豆ごはん」という番組で若松の「ベラミ山荘」が登場するそうです。

「ベラミ山荘」をまだご存じない方はもちろん、ご興味おありの方はご覧ください。金粉ショーが見れるとの噂です。

**あともう一つ。30日に「ベラミ山荘」でガレージセールをされるそうです。そちらもぜひ・・・。



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# by airoku-fukusuke | 2016-12-28 08:47 | 古道具 | Comments(0)
2016年 12月 27日

石の茶器(湯さまし)





昨日に続き石の茶器。

本日は「湯冷まし」。

横15.5cm×容量100cc。




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# by airoku-fukusuke | 2016-12-27 07:55 | 古道具 | Comments(0)
2016年 12月 26日

石の茶器(湯呑)





先日の「箱崎宮骨董市」で仕入れた1点をご紹介です。

石製の茶器。産地、時代は不明。

急須・湯呑5客・湯冷まし・盆のセット。なのでもったいぶって1日1点づつ紹介していきます。



まず本日は「湯呑」から。

高3.2cm×容量50cc。



昨日記しましたが「箱崎」で仕入れたのはこの1点だけです。

しかも「買うものが何も無いから買っとくか・・・。」くらいに思っていたものですが、持ち帰ってよく眺めると素朴でとても良い。

そんなに古いものではなさそうですが、これは「あいろく」向きです。

気に入れば時代など関係ありません。買ってよかった・・・。



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# by airoku-fukusuke | 2016-12-26 07:56 | 古道具 | Comments(0)
2016年 12月 25日

喫茶店





先日仕入れで「箱崎宮骨董市」へ。

自分自身の気分が「もの」を探せる状態ではなかったのでしょうかね。

この日は不発。購入したのは1点だけ・・・。


なんだか楽しくもなかったので早々に切り上げることに・・・。

車に乗るや「ハァ・・・」溜息が出ます。


「そうだ!喫茶店へ行こう」。

こんな時に気持ちを満たしてくれるのは喫茶店です。それもしっかりと美味しい珈琲がいただける喫茶店。


通常「箱崎宮骨董市」は日曜開催ですが、この日は偶然にも祝日の金曜開催。

よし!「マスカル珈琲」が開いている。


そんな訳で自身2度目の「マスカル珈琲」へ。

カウンターに座っただけで気持ちが落ち着きました。不思議です・・・。

そして「モーニング」を注文。待っている時間も心地よい・・・。


「モーニング」に付く珈琲は「マスカルブレンド」。

この1杯が、ここ数年中に飲んだ珈琲の中で抜群に美味しかった・・・。

あまりの美味しさにもう1杯、「ブラジル」を「具だくさんマフィン」と共にいただきました。

完全に満たされました。




これは僕自身が、心身ともに喫茶店と珈琲を欲していたからとも言えますが、「お腹が空いた時には何を食べても美味しい」というそれとは全くの別物です。

本当に美味しい珈琲を提供されているから他なりません。

あと店主の誠実で朴訥とした佇まいから醸し出されるお店全体の空気もです。だから待っている時間も心地良いのでしょう。


この状態で不誠実で不味い珈琲を出されていたら、更に極深い溜息をつくことになったでしょう。

更に言えば帰りに事故でも起こしていたかもしれません。


この日の目的であった「仕入れ」は不発で一旦は落ち込みましたが、とても良い日になりました。

一つの良い喫茶店が持つ力、一人の良い店主が持つ力は偉大だと実感。


自分もそうありたいと思いましたが、程遠い・・・。




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# by airoku-fukusuke | 2016-12-25 08:46 | 喫茶 | Comments(1)