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2017年 03月 07日

襤褸の野良着





昨日に続き新入荷です。「襤褸野良着」。

これも昨日に続き久々の入荷です。


所々に新目の糸も見えますが、この「継ぎ接ぎ」に次ぐ「継ぎ接ぎ」は芸術です。

ものを大切に・・・。自分に言い聞かせようと思います。




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by airoku-fukusuke | 2017-03-07 19:36 | 古道具 | Comments(0)
2017年 02月 08日

洋裁学校の制服見本





古い洋裁学校の制服の教材です。

生地の節約もあってのことでしょう、とても小さな制服です。

上着丈27cm×肩幅15cm×ズボン丈25cm。という極小サイズ。新生児でも入らないサイズです。



これを入荷して早6年・・・。

その間に少し色あせたようすもありますが、それも「味」。

その枯れた佇まいが店内に馴染み過ぎているのか、あまりお客様の気に留まらないようです。

とても良い佇まいだと思います。

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↓↓裏地もしっかり↓↓
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何か大きさの比較対象があれば分かりやすいかと思い、千円札を隣に並べてみました。

一瞬ですが見栄をはって一万円札を・・・。と頭によぎりましたが、分相応に千円札にしました。

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by airoku-fukusuke | 2017-02-08 20:35 | 古道具 | Comments(0)
2016年 11月 28日

再び帆布袋





今月入荷の「帆布袋」。

何か活用法はないかと思い、袋を内側に折り込み押しピンで壁に刺して更にドライの植物を挿してみたところ思いのほか良かったように感じます。

もっと活用法があれば良いのですが、頭の固い僕にはなかなか思い浮かびません・・・。

単に壁に掛けるだけでも雰囲気良いのですが・・・。

生地は頑丈ですし何か妙案がある方には重宝しそうな「袋」です。




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by airoku-fukusuke | 2016-11-28 07:53 | 古道具 | Comments(0)
2016年 11月 11日

帆布の袋





新入荷の「帆布袋」10枚。全てに番号がついてます。

縦55cm×横24cm×まちの幅3~5cm。



売ってくださった業者さんは酒袋か?と言われてましたが、その匂いを嗅いでみるからして何らかの「荷袋」ではないか?と思います。



丈夫な生地で、飾りっ気無く素朴で武骨な雰囲気です。とても良い感じ。




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by airoku-fukusuke | 2016-11-11 08:41 | 古道具 | Comments(0)
2016年 10月 31日

歴代優勝校手ぬぐい+山田太郎





新入荷です。

全国高校野球選手権大会歴代優勝校手ぬぐい(昭和46年時)。

平たく言えば夏の甲子園のことです。

オブジェにいかがでしょう?



昭和16~20年「中止」。は太平洋戦争のための中止ですね。

忘れてはならない事実です。



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おまけにけしごむはんこ。

「山田太郎」1年生夏、1回戦白新高校戦より。


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by airoku-fukusuke | 2016-10-31 08:41 | 昭和レトロ | Comments(0)
2016年 05月 10日

田原俊彦コンサート記念。




「田原俊彦コンサート記念」のペナントです。

長さは40cm。トシちゃんカラーの赤。



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早速余談です。

僕が物心ついて一番古いテレビの記憶は、4歳くらいのころに放送されていた「たのきんトリオ」の番組「たのきん全力投球」です。

当ブログで何度か「トシちゃんもの」を紹介しておりますが、その理由は僕の1番古い記憶の名残があるのもそうかもしれませんが、単純に「トシちゃん」が好きだから。

そして意外にもその当時はどちらかと言えば苦手でした。その理由はやたらと自信過剰で態度がデカイから。

という訳で僕が物心ついて最初に興味を持った芸能人は「マッチ」。

マッチの格好良さにシビレテいた幼少期でした。



いろいろ省略しますが、それから8年の時が経ち1988年。

ドラマ「教師びんびん物語」を見てから僕の価値観が一転。

あの苦手だった「自信過剰で態度がデカイ」。これを僕の中で受け入れることが出来るようになりました。これでこそ「トシちゃん」。これでこそ「King Toshi」なのだと。

そこからはマッチよりもトシちゃん派になりました。




いろいろ省略しますが、更に時が経ち1998年春。僕が21歳の終わり頃。

急にトシちゃんのベスト盤「A面コレクション」が聴きたい。という衝動に駆られ、小倉のレコード店を回ったのですが何処も在庫なし。

しょうがないので電気店でレコードプレイヤーを購入し、そのまま小倉の老舗中古レコード店「田口商店」へ。

「トシちゃん」のシングル版20~30枚を大人買いしました。確認が適当だったため「シャワーな気分」を2枚購入してしまいましたが気分は満足。

プレイヤーとレコードを自転車にぶら提げてヨロヨロと自宅に戻りました。

カセットテープにダビングをしようと思い、まずはデビュー曲の「哀愁でいと」を取り出したところ、たまたま目に入ったのがB面のタイトル。



「君に贈る言葉(アフタースクール)」。歌とナレーション。

これは聴かずには居られません。ダビングそっちのけでまずB面を聴くことに。



まず冒頭から「俺たち!3年B組を卒業して今思いっきり飛び出した!俺たちみんなで力を合わせて突っ走ろーぅ!!」というマッチの絶叫から始まるこの曲。

メロディーに乗せ、最後まで3人の絶叫と語りが続くこの曲。当時の僕は度肝を抜かれました。

個人的には20世紀最高の隠れた名曲だと思っております。

この曲の企画はマッチらしいです。そう言われるとマッチの熱が一番伝わってきます。



すんなりCDを購入出来ていたらこの名曲に出会うことはありませんでした。

何事にも言えることかもしれませんが、たまには遠回りすることも必要ですね。あまりにも効率重視だと深みがない気がします。過程は大事です。



余談ばかり長々とすみませんでした・・・。




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by airoku-fukusuke | 2016-05-10 09:14 | 昭和レトロ | Comments(0)
2016年 04月 09日

国防婦人会の襷



太平洋戦争時を描いた映画や朝ドラなどでよく見る襷です。

「大日本国防婦人会」。

どこかの資料室から出たものです。



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これですね。↓↓ (はだしのゲンより抜粋)

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僕が「古いもの」に興味を持つようになったのは1983年。小学1年生の時です。

1983年といえば「KKコンビ」が高校1年の年。そして我らが知世(原田知世さんのこと。愛慕の念を込め敢えて呼び捨てにしております。すみません・・・。)の代表作「時をかける少女」がヒットした年。

そんな年に小学校に入学し、図書室で初めて目にした「はだしのゲン」の衝撃。これがそのキッカケです。



83年当時はまだ戦後38年。たったの38年なのですが、平和すぎる時代に7年しか生きていない当時の僕にとって「はだしのゲン」は太古の昔話のように思えておりました。

そんな衝撃を受けたほぼ同時期のこと。学校の敷地内に防空壕が残っているのを発見。(ほぼ潰れていましたが)。

防空壕といえば正にあの「はだしのゲン」時代のもの。即ち太古の昔話に出てくるもの。

こんな太古のものがほぼ潰れているとはいえ、今だ残っている事に感動したのを鮮明に覚えております。

それが「古いもの」に心を動かされた最初の出来事です。



その名残があり、もうすぐ40歳になる現在もこの時代の「もの」には惹かれてしまいます。


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by airoku-fukusuke | 2016-04-09 08:51 | 古道具 | Comments(0)
2016年 03月 12日

ききめでうれる。


「ライオンかとり線香」の宣伝用の垂れ幕。(170cm×48cm)



3回続けての「布もの」の紹介になりますが、当ブログでは久々の昭和製品の宣伝の「能書き」です。

「ききめでうれる」と謳っている割には「2缶お買い上げの方に日活館3千名御招待」などと物でお客を釣っているところが好き。



しかしこの「ライオンかとり線香」の「ライオンかとり株式会社」は1885年(明治18年)創業の老舗企業らしいです。

この社名になったのは1962年(昭和37年)との事なので、この「垂れ幕」はそのころのものでしょうか。(現在の社名はライオンケミカル株式会社だそう)



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by airoku-fukusuke | 2016-03-12 08:29 | 昭和レトロ | Comments(0)
2016年 03月 11日

兵隊さんのズボン


本日も「あいろく」の中で数少ない「布もの」です。

兵隊さんのズボン。


軍ものなので機能性重視で、朴訥としたものですが個人的には見所は幾つかあります。


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生地が分厚く裏地もしっかりしてます。

寒い地域に出征されていたのでしょうね。

ボタンはすべて違う種類のものが縫い付けられています。

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裾にはおそらく自身で縫い付けたのであろう紐が。

裾をキュッと絞らないと気がすまない性格の持ち主だったのか・・・。僕の父親もそんなでした。

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そして「布もの」を紹介する際にいつも登場します継ぎはぎの「繕い」。

このズボンにも幾つもの「繕い」がありますが、その中でもこれ。


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お尻部分の大きな丸い「繕い」が朴訥とした雰囲気の中に愛らしさを醸し出しているように感じます。



この「ズボン」の元の持ち主はかつてこれを履いて現代人の想像を絶するような苦労をされた事と思います。

「愛らしさ」などという言葉を用いるのは失礼な事とは思いましたが、この「ズボン」を手に取ってみた僕の率直な感想です。ご了承ください・・・。

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by airoku-fukusuke | 2016-03-11 08:35 | 古道具 | Comments(0)
2016年 03月 09日

野球柄の長襦袢 + 長者丸。


野球柄の長襦袢(丈137cm)。


「あいろく」には「布もの」の数は非常に少ないです。

あっても「襤褸」や武骨な佇まいの「酒袋」や「荷袋」くらい。この手の「布もの」はうちには珍しいものです。

野球柄がとても愛らしくて購入しました。



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そして余談です。

井原西鶴の「日本永代蔵」という著書が最近気になっており、生涯4冊の本にしか縁がない僕にでも読めそうなら購入しようと思い、一昨日本屋で立ち読みをしてみました。3行で諦めました。

でも少しだけ調べたところ、今の僕の心に刺さる項があったのでご紹介。


それは金持ちになる薬「長者丸」という項。

*朝起 : 商人は朝早く起きるべし。遅くまで寝ているようでは繁盛は望めない。

*家職 : 本業に精を出すべし。目先の利益を追いすぎて本業を疎かにしてはいないか?

*夜詰 : 夜なべ仕事に精を出すべし。日没前に店を閉めているようでは駄目。

*始末 : 倹約を旨とすべし。贅沢をせずに収入に見合う質素な暮らしをするべき。

*達者 : 何よりも達者。健康が第一。


この五つの薬(戒め)を朝夕呑んで(守って)いれば商売は繁盛する。というもの。
(自身で読破出来なかったのでインターネットで紹介されていたものを引用しております。)

なんか心に突き刺さるものがあります・・・。


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by airoku-fukusuke | 2016-03-09 07:52 | 古道具 | Comments(0)