あいろく

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2017年 10月 18日

思案の結果。





2日前、3月の記事を再度紹介しました。




思案の結果・・・。卒業します。

最近、斉藤由貴さんが話題になってましたが、僕が卒業することは約11年間続けてきた珈琲豆の「手網焙煎」です。



お世話になりっぱなしの「珈琲Chiba」さんに先日、ユニオンの「手廻し焙煎機」を注文。

そして一昨日とうとう届きました。



昨日、早速僕は早朝のアルバイトを終え帰宅し、録画しておいた韓国時代劇「六龍が飛ぶ」を見ながら朝食をとり、自身の充電を完了させた後、いざ初の手廻し焙煎に挑戦。(豆はこの1年間慣れ親しんだトミオ・フクダにて)




全然ダメでした・・・。




やはり手網とは要領がまったく違う・・・。

手網焙煎の際に「あて」にしていた香りや色艶が確認しづらくて焦り・・・。

なかなか熱が入りづらくて焦り・・・。

福引のように廻す焙煎機なのでドラムの中でガラガラと豆が回る音でハゼる音が聞こえづらくて焦り・・・。



焙煎の段階を浅煎り~深煎りまで8段階に分けるとすると6段階の中深煎り、フルシティーローストくらいで煎り止めるつもりが、「あっ」という間に7を通り過ぎ8のイタリアンローストに・・・。

この豆は元々中煎りくらいに向く豆ですし、ここまで焼いてしまうと、そうとうエグ味が出ているであろうと想像がつきましたが、一応味見・・・。

確かに苦味はあり、若干焦げ臭もありましたが、意外にもその苦味はまろやか。飲めるものでした。



そして本日も先日と同じ、バイト→韓国時代劇+朝食=充電の流れの中で、いざ2回目の挑戦。

前日の失敗を踏まえていたので初回よりはマシ。

敢えて7段階のフレンチローストくらいまで焼きましたが、今回も苦味はまろやか。

これは「手網」と「手廻し」の違いなのでしょうか?

なんだかこの「手廻し」とはうまく付き合って行けそうな予感がしております。



これからも練習、練習。

頑張っていこうと思います。


いや、頑張らずに楽しんでいこうと思います。

頑張ると疲れますので。

自然体でおおらかに、おだやかに。


そういう訳で、実際のところは「卒業」ではなく「卒業試験」といったところでしょうかね。






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by airoku-fukusuke | 2017-10-18 21:09 | 喫茶 | Comments(0)
2017年 08月 19日

木曜のトミオちゃん





特に2回戦以降、連日熱戦が続いております夏の甲子園大会。

一方、「あいろく」でも連日台所の気温計が30度以上(今夏最高は34.1度)を計測する灼熱の店内にて、僕と珈琲豆との熱戦が続いております。



相変わらずの手網焙煎、豆は「ブラジル・トミオフクダ」(以下トミオちゃんとする)ですが、今週の木曜日の朝に焙煎したそれ。

焙煎直後に味見をしたところ、もう少しまろやかさが足りないかな・・・。と感じておりましたが、2日が経った今日、再度味見をしてみると、なんだか僕の、飽くまで僕の好みではありますが、理想に近いようなそんな状態に味が変化しており、自分で焼いて淹れておきながら、この「木曜日のトミオちゃん」に密かに満足気分に浸っておりました。

だがしかし、こんな日に限って珈琲の注文は入らず残念な限り・・・。

1日、1日味は変化していくので、明日の「木曜日のトミオちゃん」は如何に・・・。



ちなみに明日の朝、焙煎を行いますので「日曜日のトミオちゃん」の出来も如何に・・・。




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by airoku-fukusuke | 2017-08-19 21:15 | 喫茶 | Comments(0)
2017年 08月 09日

豆を洗う古道具屋




先日の当ブログの記事で、珈琲生豆の「豆洗い」のことを書きました。

これは焙煎をする前に生豆を洗うと「雑味なく澄んだ味わいになる」とのことで、「丸豆クイーン」で試したことを紹介しました。

その後、いつもの「ブラジル・トミオちゃん」で2度試したところ、納得・・・。

そして気のせいか、熱の入り具合やハゼ具合も良い感じ・・・。とても焼きやすかったという印象でした。


しかし焦った点もひとつありました。

焼き進めて、焙煎も終盤に掛かった所でした。普段「トミオちゃん」を焙煎する際は、2回目のハゼが始まってから間もなく、豆の色艶を見て煎り止めておりましたが、「豆洗い焙煎」の際は色艶がまだいつもより浅いにも関わらず2ハゼのピークがやって来てしまいました。

手網を振り続けながら一瞬焦り、考え、僕は色艶よりも音を信じることに決め、ここで煎り止めました。結果、一応は成功したように思います。(まだまだ大いに修正点はありますが・・・)

なんか「豆洗い」を始めて、焙煎がより楽しくなってきたようです。

妖怪みたいな響きですが「豆洗い」を今後も続けて行こうと思っております。



今年の1月に「モーニングができる古道具屋」を掲げましたが(お客様が来ずとも、めげずに現在も続行中・・・)、もうひとつ「豆を洗う古道具屋」も掲げました「あいろく」をこれからもよろしくお願いいたします。




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by airoku-fukusuke | 2017-08-09 20:56 | 喫茶 | Comments(0)
2017年 08月 04日

手縫いネルと豆洗い。





ネルの手縫いを始めて4年半・・・。ようやく自分なりの寸法と縫い方が定まってきたような気がしてます。

ネル生地は小倉の生地屋さん「ナカノテツ」でコーヒー用ネル生地を購入してますが、この5月のゴールデンウィーク中に新たに購入したところ、昨年のものとは少し違っておりました。

分厚さは変わりなかったのですが(願わくばもう少し厚手の生地を希望しておりますが)、昨年の真っ白い生地から生成りの生地に変わっておりました。

無漂白のものに変わったのでしょうね。良いことです。

あと、数ヶ月前からネルのリングを真鍮製から銅製に人知れず変更しております・・・。

不器用ながら、せっせと製作しました。



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そしてもうひとつ「豆洗い」。

「あいろく」では相も変わらず珈琲は手網焙煎しております。

生豆を洗ってから(お米を研ぐように)焙煎を行う方が多数派ではないながら居られるとは以前から知っていたものの、僕自身は試したことはありませんでした・・・。

話によると、洗うと雑味が無くなり、スッキリした味に仕上がるとのこと。

なぜか今頃試してみたくなり、今朝少し余っていた「丸豆クイーン」で試みてみました。

まだ何といっても初めての試みなので、気のせいであり、先入観であるかもしれませんが、以前より良く焼けていたように感じました。

また明日の朝、今度はいつものブラジルの「トミオちゃん」で「豆洗い」を試そうと思います。

これで少しでも喜んでいただける豆を供していけたら・・・。と願っております。





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by airoku-fukusuke | 2017-08-04 21:26 | 喫茶 | Comments(1)
2017年 07月 16日

バナナアイスクリン珈琲





バナナアイスクリン珈琲。

冷凍バナナとアイスクリンとアイス珈琲をミキサーで攪拌したもので、平たく言えば珈琲バナナシェイクといったところでしょうか。

裏メニューにすることにします。

ご興味おありの方は期待をなさらず、ご注文くださいませ。550円くらいかな・・・。





ちなみにこれは、モーニング用に仕入れてあるバナナを消化できずに売れ残り、やむをえず「冷凍バナナ行き」になってしまった場合のみ注文可能な裏メニューですので、お受けできないことが多いことをご了承くださいませ・・・。




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by airoku-fukusuke | 2017-07-16 07:27 | 喫茶 | Comments(0)
2017年 07月 06日

トミオちゃん





今日は珈琲のことですが、この5月から扱っておりました「マンデリン・クイーン」、思いのほか消化が早く、昨日で終了いたしました。

本日より再び「ブラジル・トミオフクダ」に切り替わっております。

1ヵ月半ぶりの「トミオフクダ」、計算通りの焙煎とはいきませんでしたが、やはり僕はこの豆が好きなようです。

「マンデリン」ほどの個性はないものの、しっかり「甘味」があり、香ばしい。バランスが良くて大好きです。



先日、当ブログで、最近嫁さんが梅沢富美男さんのことを「とみおちゃん」と呼ぶようになったとご報告しましたが、僕にとっての「とみおちゃん」はやはりこの豆のことです。




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by airoku-fukusuke | 2017-07-06 21:46 | 喫茶 | Comments(0)
2017年 06月 28日

丸豆クイーン





現在喫茶で使用している珈琲豆は「インドネシア・マンデリン・クイーン」です。

焙煎前に欠点豆を取り除くため、ハンドピックを行いますが、欠点豆のほかにも1割程ピーベリーという「丸豆」が混ざっております。

これは、いわゆる普通の「平豆」に比べて熱が入りやすいため、混ざった状態で焙煎すると煎りムラが出来てしまいます。

しかし1割も混ざっているので、捨てるのは忍びない。

だもんで「丸豆」を溜め込み、2日前にそれのみで焙煎してみたところ、なんだかまろやかに焼き上がりました。

「丸豆クイーン」は「平豆クイーン」よりもまろやかでした。

まだ何回分かは残っているので、また焼いてみようと思います。

次もまろやかクイーンに仕上がるか否かは分かりませんが。





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by airoku-fukusuke | 2017-06-28 21:17 | 喫茶 | Comments(0)
2017年 05月 25日

クイーン再び





今日は珈琲のこと。

約2年ぶりに「マンデリン・クイーン」を入荷しました。

2年前はこの豆には手こずりまして、ちゃんと焙煎出来た記憶はほとんど残っておりません・・・。

それまで自分がやっていた手網焙煎が、いかにいい加減であったかを知ることが出来た豆でもあります。

それから「エチオピア・モカ」や「東ティモール」などをはさみ、昨年の秋ごろからは「ブラジル・トミオフクダ」1本で焙煎してきました。

やっと自分なりにコツを掴めてきた気がするので、今一度「クイーン様」に挑戦してみることにいました。



数日前に再挑戦してみたところ、うまく焙煎出来たように思っております。

今回は試しに中深にしました。独特なマンデリンの香りに加え「コクがあり苦甘」といった印象でした。

明日、深煎に仕上げてみて、深煎もしくは中深、どちらでこの夏までをのりきるかを決めたいと思います。






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↓焙煎直後の「クイーン様」。

ハンドピック前なのでややムラがあること、ご了承くださいませ。
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by airoku-fukusuke | 2017-05-25 21:08 | 喫茶 | Comments(0)
2017年 03月 16日

喫茶のこと、珈琲のこと。





喫茶のお知らせ。

今週末くらいから、今年も「アイスクリン」と「珈琲ゼリー」を始めようと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。



そして珈琲のこと。

珈琲豆は変わらず「ブラジル・トミオフクダ」を手網焙煎で中深煎り。

そして、かねてより考えていたのですが、同じ豆ですが濃さが違う「あっさり」と「こってり」の2種類で対応することにしました。

これまでのものは「あっさり」です。豆15gで150cc。

「こってり」は豆25gで150cc。

飽くまで味は僕の基準ですのでご了承ください。



僕は普段、毎日お店を開ける前に珈琲を飲む習慣があるのですが、1日1杯は飲みたいのともう一つ、焙煎してから1日、1日味が変化して行く豆の状態を確認するためでもあります。

「あいろく」は僕自身が足を運びたくなるお店にしたい・・・。という思いがあります。(最近忘れかけていましたが)

僕は外で珈琲を頂く時には、「こってり」したものを欲することが多いので、かねてより自店でもこれを出したい・・・。と考えてました。

そこで手網焙煎が安定してきたと感じるこの機に「こってり」をメニューに加えることにしました。



珈琲が2種類になったことで、特に月に1度あるかないかの混雑時には、これまで以上にお客様をお待たせすることも多くなると思いますので、それもご了承ください・・・。

ここでいう混雑ですが、「あいろく」にとっては、5名くらいのお客様が同時に店内に居合わせると、それは混雑とします。

先週のある日、3組7名様が同時に居合わせることがありました。これはもう非常事態です・・・。その時のお客様、大変お待たせいたしまして申し訳ありませんでした。


少し話が逸れましたがよろしくお願いいたします。



そして「あいろく文庫(仮)」に1冊本が増えました。

大坊勝次著の「大坊珈琲店」です。

この本もかねてより気になっていたのですが、僕の珈琲熱が若干高まったのを機に購入しました。

お店のあり方、取り組み方。考えさせられます・・・。

誠実に、誠実に・・・。

「あいろく」も「用事のない場所」になれるよう・・・。




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by airoku-fukusuke | 2017-03-16 20:19 | 喫茶 | Comments(1)
2017年 02月 01日

古道具屋と珈琲とつげさん




僕の愛車(自転車)の後輪がいよいよ限界かもしれません。

昨年の冬から調子が悪く、チェーンが空回りします。

タイヤの中央の内部にはグリースのようなものが入っているらしく、タイヤが古くなると気温が低い時にはそれが固まって空回りするのだそう・・・。

したがって気温が高い春~秋は問題ありません。

しかしこの冬前には交換が必要でしたが、慢性的な金欠である僕はタイヤ代をケチり、この冬はこれで乗り切ろうと目論んでおりましたが、今日の買出し途中にいよいよ限界が来た様子・・・。

当店がある八幡から小倉までの往路途中3分の2ほど漕いだころに完全に空回り・・・。

往路残りの3分の1と復路(計7kmくらい)は徒歩での買出しとなってしまいました・・・。

もうどうせ開店時間には間に合わない・・・。

こうなればとことんゆっくり帰ってやろうと思い、復路途中に先月少しだけ紹介しました「本のひびき」に寄り道・・・。

そして「つげ義春」さんの漫画を1冊購入。

どうでもよい前置きが長くなり申し訳ありませんでしたが、これで「あいろく文庫(仮)」に「つげ漫画」が新たに1冊加わり計3冊になりました。


最近は特に喫茶に力を入れようと目論む「あいろく」です。

要するに珈琲のお供に「つげ漫画」はいかがでしょう?という単なる宣伝でございます。すみません・・・。

「古道具屋」で「珈琲」と「つげ漫画」・・・。なかなか乙なものではないでしょうか?


知ったように書いておりますが、実は初めて「つげ義春」さんの作品をしっかり読んだのは、ほんの3ヶ月前のこと・・・。

遅ればせながら僕は「つげ義春」さんにハマってきております。

これからできれば1ヶ月に1冊。これくらいのペースで・・・。

まずは漫画を揃えてから随筆など、「つげさん」関連の本を買い足して行きたい思っております。



相変わらず8時開店、そしてモーニングも続行中です。




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by airoku-fukusuke | 2017-02-01 20:32 | 喫茶 | Comments(0)