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あいろく

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2015年 08月 24日

珈琲豆と何でもない道具


珈琲豆と何でもない道具。


まず珈琲豆についてのお知らせです。

以前紹介しました「インドネシア マンデリン クイーン」。終了しました。

この「クイーン」ちゃんは僕の意識を少しだけ高めてくれた豆なので、とても感謝してます。



そして現在の豆は「エチオピア モカ ハビーシャ(中深)」に変更しております。

味の特徴は「華やかな香りが強く、しっかりコクもあります。」


あと、今更ですが「あいろく」では「しっかりコク深くて、あっさり飲める。」という珈琲を目指し、心がけて

手網焙煎、抽出に取り組んでいるつもりです。


珈琲豆と何でもない道具_e0350308_735462.jpg


そして焙煎に使う「手網」をご紹介。

珈琲豆と何でもない道具_e0350308_735477.jpg

8年くらい愛用しているので結構年季が入ってきましたが、

これを使うキッカケは、お世話になりっぱなしの「珈琲Chiba]さんからの薦めです。

「Chiba」さんも開業前はこの手網を愛用していたらしく、全面的に「Chiba」さんを信用しきっている僕も

これを使おうと思ったのがそれです。



今回のタイトルにもありますが、これは「何でもない手網」です。

現在は廃番になっていると耳にしましたが、少し前までは普通にホームセンターで売られていたものです。


取っ手部分が弱くて豆の重さに耐えれず一発で、本当に焙煎一発目で壊れた事もありました。

この「手網」は確か3本目くらいですが、それを踏まえ最初から針金で補強をしたところ、

壊れることなく、はや8年程が過ぎました。


気づくと取っ手裏に、珈琲の油がこびり付いて、なんかいい感じ。

珈琲豆と何でもない道具_e0350308_735429.jpg

以前紹介しました「池田壹岐の煤竹茶筅」「長谷川寛州 書 の二つ節茶杓」「開化堂、清課堂の茶筒いろいろ」などの

「由緒ある道具」とでも言いますか(表現があっているか分かりませんが)、

そういう道具を自分なりに大切に使ってきたつもりではおりますが、

今回の「手網」のように「何でもない道具」でも何年も使い続けると「由緒ある道具」にも負けないくらい

愛着が湧いてくるものなのだと気付かされました。



そういう訳で、今回の記事をキッカケに「焼印」を押してあげました。

珈琲豆と何でもない道具_e0350308_735471.jpg
あいろくの「六」です。

これで更に愛着が湧いてきそうな気がします。


「何でもない手網」と言ってしまったら、この手網の製造に関わった方々に対して失礼にあたるかもしれませんが、

敢えてそう表現させていただきまいた。すみません。















by airoku-fukusuke | 2015-08-24 08:39 | 喫茶


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