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2015年 10月 21日

瓦片と鉛弾


瓦片と鉛弾。


いつものように実用性はまったくありませんが、良く言えば「オブジェ」として、ちょっとした「間」を埋めてくれるのに役立っております。

ほとんど目立たないのですが、こういう存在って何気に助かります。


瓦片と鉛弾_e0350308_8374580.jpg

瓦片(津山城跡)。これまたいつものように少しだけ調べてみたら。


津山城(鶴山城) : 岡山県津山市にあった日本の名城。城跡は国の史跡に。
           1441年に美作国の守護大名だった山名教清が鶴山城を築いたのが最初で1467年応仁の乱で廃城に。
           1603年森忠政が着手し津山城に改名。1809年に火災で本丸焼失。 とありました。

なのでこの「瓦片」は1603~1809年の間のものでしょうか。


瓦片と鉛弾_e0350308_8374534.jpg


そして鉛弾。

小指の先くらいの大きさです。鉛の弾なので明治初期くらいのものでしょうか?

ひょっとしたら西南戦争なんかで使われた「弾」だったりして・・・。と妄想してみたり。


瓦片と鉛弾_e0350308_8374536.jpg


地味で目立たなくても居てくれたら助かる。擬人化してみると、何か貴重な「物」に思えます。









by airoku-fukusuke | 2015-10-21 09:09 | 古道具
2015年 10月 20日

けしごむはんこ


けしごむはんこ。


これも「月刊漫画ガロ」の中から、挿絵部分を彫ってみました。

美しい女性の挿絵です。

彫り応えがありました。やはり彫る「腕」が落ちているよう・・・。


けしごむはんこ_e0350308_7425332.jpg




by airoku-fukusuke | 2015-10-20 07:48 | けしごむはんこ
2015年 10月 19日

李朝の茶托


李朝の茶托(径12cm×高4cm)。


先日「ほうじ茶」を紹介した際の「茶托」です。

「茶托」なのか「祭器」なのか定かではありませんが、とにかく「木の皿」です。



李朝の茶托_e0350308_7404799.jpg
李朝の茶托_e0350308_7404738.jpg
李朝の茶托_e0350308_740473.jpg
李朝の茶托_e0350308_7404779.jpg

古く見せるように「人工的」に「塗料」が塗られていない事。そして200年程経つ古いものなので、「欠け」などはありますがこれがむしろ「健康的」で良いと思います。


ちなみに「健康的」という表現は京都「幾一里」の「A」さんの受け売りです。

以前「幾一里」さんにお邪魔し、お話を聞かせていただいた際に印象に残った表現でした。

「A」さん曰く、最近は「健康的」なものが本当に少なくなった。と嘆いておられました。

すなわち古いもの(特に木工品)のほとんどが「人工的」に、変に手が加わっている。との事です。



確かにそう思います。古い木工家具なんかは、そのほとんどが「健康的」ではなく購入を断念することが多いように思います。
(「健康的」でない物の中にも自分の許せる範囲のものは購入しておりますが・・・。)


古道具のことを表現する際に、この「健康的」という表現は自分の中にとても浸み入ってきたので、これからもガンガン受け売りさせていただこうと思っております。すみません。
















by airoku-fukusuke | 2015-10-19 08:23 | 古道具
2015年 10月 18日

ジュラルミン皿


ジュラルミン皿(径15.5cm)。


これを購入したのが11年程前。昨年春までアルミニウムと思って使ってましたが、どうやらジュラルミンだったようです。

茨城からご来店された同業者の先輩「N」さんが教えてくださいました。

*ジュラルミン : アルミニウム、マグネシウム、銅などによるアルミニウム合金の一種。*
ジュラルミン皿_e0350308_7595940.jpg
裏面↓。

ジュラルミン皿_e0350308_7595943.jpg
この簡素なデザインがたまりません。

「あいろく」開業以来、最も活躍している「喫茶道具」です。

主に珈琲カップの受け皿として活躍してきました。


ジュラルミン皿_e0350308_759591.jpg
ジュラルミン皿_e0350308_759597.jpg
ジュラルミン皿_e0350308_759599.jpg
そしてピタッと収まるこの感じが重ねてたまりません。↑



当初は全部で7枚ありましたが開業して間もなく2枚が嫁入り。

残りの5枚は「喫茶道具」として必要なので非売品としておりましたが、欲しいと熱望されるお客様に1枚・・・。そして昨年春にもう1枚・・・。と泣く泣く嫁入りさせてしまい、手元にはもう3枚しか残っておりません。

もう限界です。何が何でもこの3枚は守りぬこうと思います。

連日の「非売品」の紹介になって申し訳ありませんでした。



by airoku-fukusuke | 2015-10-18 08:29 | 古道具
2015年 10月 17日

「紅玉りんごタルト」本日まで


「紅玉りんごタルト」本日なくなり次第終了です。

「スモール・バレー・デザート・カンパニー」さんありがとうございました。

流石に美味しかったです。

「あいろく」にご来店くださるお客様にも、もっと口にしていただきたいので、またそのうちに注文しようと思います。
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by airoku-fukusuke | 2015-10-17 08:51 | 喫茶
2015年 10月 17日

ちりかご


ちりかご。(高24cm×横20cm×縦10cm)


鉄製の「ちりかご」。 ズッシリと重たいです。

おそらく路面電車内で使われていたものと思います。


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これは今のところ非売品にしてます。

この「ちりかご」は、僕が18歳のころ近所の骨董屋で初めて購入した「古道具」で、それ以来十数年間、自宅でまさに「ちりかご」として使ってきました。

39歳になった現時点で21年間の思い入れもあり、これに興味を示して下さるお客様もたまにいらっしゃるのですが、泣く泣く「非売品」にしております。


「あいろく」を開業してからは店内で「オブジェ?」と化していましたが、今月に入ってからは「本立て」に化しております。

鉄製で重量があるので、先日紹介の我らが「知世写真集」も倒れず収納できています。






by airoku-fukusuke | 2015-10-17 08:40 | 昭和レトロ
2015年 10月 15日

直前焙煎・炒り立ての「ほうじ茶」


めっきり涼しくなってきましたので「ほうじ茶」のこと。


「あいろく」で提供しております「ほうじ茶」は注文後に焙煎しますので、正真正銘の「炒り立て」です。

「白折」という茎茶を使用しております。

何種類もの緑茶で、そしてブレンドしてみたりと、いろいろ試した結果、結局シンプルに「白折」に落ち着きました。

「白折」は「煎茶」に比べ甘みがありまろやかなお味です。なので「煎茶」や「番茶」を炒った「ほうじ茶」よりも優しくまろやかな「味」と「香り」に仕上がります。


直前焙煎・炒り立ての「ほうじ茶」_e0350308_7561044.jpg
この「白折」を炒るとこんな感じ↓

直前焙煎・炒り立ての「ほうじ茶」_e0350308_7561083.jpg
気持ち「浅炒り」に焼きますので、若干「緑茶」っぽさを残したお味です。

そのせいか、「ほうじ茶」なのに3煎、4煎目までしっかり「味」「香り」が出てくれます。

珈琲に注文が集中しがちなのですが「ほうじ茶」は影の主力選手です。




直前焙煎・炒り立ての「ほうじ茶」_e0350308_7561037.jpg
直前焙煎・炒り立ての「ほうじ茶」_e0350308_7561081.jpg

今回の道具。

* 湯呑 : 李朝後期の盃?湯呑?。

* 茶托 : 李朝の祭器?茶托?。(径12cm 高4cm)

* 徳利 : 江戸末期の波佐見焼(高16cm 容量500cc)

* 徳利の敷物 : 李朝の糸巻き(11cm×7.5cm)

* 盆 : 土板(横44cm 縦31cm 厚2cm)


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by airoku-fukusuke | 2015-10-15 08:48 | 喫茶
2015年 10月 14日

本日も「紅玉りんごタルト」ございます。


本日も「スモール・バレー・デザート・カンパニー」さんの「紅玉りんごタルト」ございます。

1日2個限定で、今週いっぱいで終了です。この機会に是非とも。

by airoku-fukusuke | 2015-10-14 08:24 | 喫茶
2015年 10月 14日

急須のこと


急須のこと。


今日は「あいろく」で使用している急須について。

急須のこと_e0350308_7315847.jpg
急須のこと_e0350308_7315899.jpg


直前焙煎、「炒り立ての焙じ茶」を淹れる際に使用しております。コロンとした丸型。満水時で200ccの小ぶりのもの。

これは佐賀県有田の「大石順一」さんの現在は製造されていない急須で、個人的には作家さんものの急須の中では抜群の「物」だと思っております。



急須のこと_e0350308_7315851.jpg
上のように「立つ」急須はバランスが良く、持ちやすくて淹れやすいとされています。(事実使いやすいです)


とにかく手先が器用な「大石」さんが作る急須。「握り」やすさ、「水切れ」のよさ、蓋部分の「機密性」。そして何といってもこの茶漉し部分の「網の細かさ」。常滑の朱泥急須なみの「精巧」なものです。

急須のこと_e0350308_7315895.jpg


これを購入したのは15年前のこと。

購入から9~10年後に「大石」さんから直接聞いて知ったのですが、この「急須」は生涯「3客」しか製造してないそう。

そんな貴重な「3客」のうちの「1客」を偶然にも僕が持っていた事に、勝手に一方的に「縁」を感じてしまいました。

まだまだこの先も愛着を持って使っていこうと思います。


「大石順一」さんとの偶然繋がった接点についてや、この急須を製造するに至った経緯など、語りたいことはまだあるのですが、長くなるのでそれはまた後日にしようと思います。







by airoku-fukusuke | 2015-10-14 08:18 | 喫茶道具
2015年 10月 13日

「紅玉りんごタルト」初入荷しました


紅玉りんごタルト。


福岡県糸島市の「スモール・バレー・デザート・カンパニー」さんの10月中旬~12月初旬限定「紅玉りんごタルト」初入荷です。

秋田から取り寄せた「秋一番」の紅玉りんごを盛り込んだシナモンの香りのタルトです。(スモール・バレーさんの商品カタログからの引用です)


お持ち帰り用はございません。「あいろく」店内で珈琲のお供にご注文いただければ嬉しいです。

とにかく客数の少ない「あいろく」ですので、無駄がでないようひとまず一日2~3個限定とします。

お味については、僕なんかが四の五の言っても、かえって伝わりにくいと思うので割愛致します。

まずはご賞味いただけたら。と思います。






「スモール・バレー」の「I」さんとの初対面は6年前の9月にさかのぼります。

福津市の「ガレリア星鈴音」さんでの企画展に参加させていただいていた際。その時は「ほいあん堂」さんと「あいろく」の「二人展」でした。

そこで「ほいあん堂」さんとお友達である「I」さんがお菓子の差し入れを持ってご来店されたのが初対面です。


その初対面から6年。毎年3月「嫁さん」の誕生月に注文しようと思いながらも時間だけが流れていました。それは何をするにも取り掛かりが遅い自分自身のせいですが・・・。


そんな中「嫁さん」とは関係のない今月、思い切って緊張しながら注文の電話をすることにしました。

初注文できたことに大満足。そして「I」さんが僕を覚えてくださっていたことに重ねて大満足。

極普通の電話注文なのですがとても充実した嬉しい気持ちになりました。


この今の季節だけのお菓子。あとは「あいろく」のお客様の口に入ることを願います。


今回上手く写真が撮れなかったため、商品の画像を載せれなかったことをお許しくださいませ。






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by airoku-fukusuke | 2015-10-13 08:46 | 喫茶