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2016年 05月 20日

「ふくすけ」とダンゴムシ




我が家は戦前に建てられたボロ家です。

家中隙間だらけで、一度部屋の隅から雑草が生えてきたことも・・・。どこまで成長するか観察していたのですが、30cm程に伸びたころに嫁さんが引っこ抜きました。


いきなり話が逸れました。すみません・・・。

そんなボロ家では毎日家の中をダンゴムシが這い回っております。見かけない日は一日たりともありません。

過去にも当ブログで紹介しておりますが、そんなダンゴムシちゃんが愛猫「ふくすけ」の前を横切れば最後・・・。食べられてしまいます・・・。現に何度もそれを目撃しております。



しかし最近の「ふくすけ」は違うようです。「それ」を食べている姿をめっきり見かけません。

先日も目の前を横切る「それ」に反応はするものの(匂いを嗅ぐ程度)食べることなく、去って行く「それ」を見送っておりました。



これは「ふくすけ」が大人になったのか?単に興味が無くなったのか?はたまた自身がダイエットをさせられている事を察しているのか?は分かりませんが本日はそんなダンゴムシを見送る「ふくすけ」をご紹介です。

いつもに増して画質が悪すぎることをご了承くださいませ・・・。





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by airoku-fukusuke | 2016-05-20 07:51 | ふくすけ
2016年 05月 19日

「木彫りの顔」と「ふくすけ」




「木彫りの顔」。朝鮮・李朝のものだそう。

高さ14cm。



これを購入したのは5年前。購入当時はもっと濃い茶色でした。

それは古く見せるためにオイルステインなどの塗料が塗られていたためです。

それを承知で購入したものの、2年前の夏くらいにその影響か、手触りがベタベタしてきました。



これが個人的には気持ち悪く感じてしまいザッとそれを擦り落とした後、「木彫りの顔」には悪いと思いながらも外に放置。2年近くの間雨ざらしにしておりました。

その結果外見は枯れてしまいましたが少しは本来の姿に、少しは健康的になった気がします。個人的には雨ざらし後の方が気に入ってます。



今回紹介の「木彫りの顔」は雨ざらし後の写真です。

加えて3年前に撮影した雨ざらし前の写真が残っていたのでそちらも載せようと思います。

後者のそれは「ふくすけ」との2ショットです。

その「ふくすけ」は我が家に迷い込んできて1ヵ月半程経った頃のもので、撮影日時を確認すると、それは去勢手術前日の「ふくすけ」でした。




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by airoku-fukusuke | 2016-05-19 08:36 | 古道具
2016年 05月 18日

「ふくすけ玉」の生産量




「ふくすけ玉」の生産力が落ちています。



それはなぜかと言うと、昨年一昨年と比べて愛猫「ふくすけ」の抜け毛が減っているためです。

その原因を僕なりに考え、そして「ふくすけ」を観察していて気がついたのですが、その原因はどうやら「ふくすけ」の「ダイエット成功」にあるようです。



以前8キロあった体重が現在6.6キロまでに落ち、見事ダイエットに成功しております。

それ故に動きが軽く、そして何より「毛繕い」。

「ふくすけ」がデブのころは特に背中や腰付近は自身の舌が届かずに「毛繕い」にはたいへん苦戦していたようですが、痩せた現在は楽々とまでは言えませんが難なく「毛繕い」が出来ております。



自身で毛を繕えるようになったため抜け毛が減ったのです。

今年は「ふくすけ玉」を5~6個量産しようと目標を立てていましたがそれは断念することに・・・。

残念ではありますが「ふくすけ」の体を思えばこれはとても良い事。

「ふくすけ玉」2016年版は地道に1個造り上げようと思います。





「ふくすけ玉」の生産量_e0350308_6551944.jpg




↓写真はテレビの中の「ラクダ」に見入る「ふくすけ」です。


「ふくすけ玉」の生産量_e0350308_6552056.jpg

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by airoku-fukusuke | 2016-05-18 07:18 | ふくすけ
2016年 05月 17日

ピツチヤー。バツター。キツヤチヤー。




新入荷のようで新入荷でない、野球柄の子供用茶碗です。

今回で3度目の入荷。

したがって「あいろく」に何度もご来店くださっている方には何の目新しさもないものですが一応新入荷です。



この茶碗。ピッチャーとバッターとキャッチャーの3つの絵と文字が描かれています。

注目すべきはその文字なのですが「ツ」と「ヤ」。この2つの文字が全角のカタカナで描かれていること。



そして最注目すべきが「キャッチャー」の文字。

全角カタカナはもう言うまでも無いのですが、注意して見ると「キツヤチヤー」。

「キヤツチヤー」なら頷けるのですが「キツヤチヤー」。

「ツ」と「ヤ」が逆です。



この間違いをそのまま商品にしてしまう昭和中頃の時代。

完璧を求める現代からは考えられないことでしょうが、この「おおらかさ」が良いですね。

現代の世もギスギスせずに、こんな「おおらか」な時代の空気に戻って欲しいと願います。





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by airoku-fukusuke | 2016-05-17 08:25 | 昭和レトロ
2016年 05月 16日

岡本一平さん。




昨年12月に紹介しました「現代漫画大観」。

昭和3年に刊行された漫画を歴史的視点でとらえ編集した日本初の漫画全集です。

この中の一冊「文芸名作漫画」の中に「岡本一平」さんの漫画が挿絵で数十枚掲載されていることに最近気付きました。



僕は無知なのでまったく知りませんでしたが、「岡本一平」さんは「岡本太郎」さんのお父様です。

「あいろく」にいつもご来店くださる同業の先輩「K」さんと「A」さんが「ほうじ茶」を飲みながら、何気なくこの本にパラパラと目を通されていてすぐに気付かれました。そして無知な僕に教えてくださいました。

「K」さんが言うは「これ、1枚ずつ切り取って額にでも入れてたら売れるんやない?」とのことでしたが、せっかく本として良い状態で残っているので、そのままにしております。


またまた自分の知識と情報の乏しさを痛感しました・・・。





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by airoku-fukusuke | 2016-05-16 08:22 | 古道具
2016年 05月 15日

フチュクル瓶。





沖縄の壺屋焼。幕末~明治くらいのものです。

全部で4個。大きさは高さ4~5cm。小ぶりで一輪挿しにはもってこいです。



フチュクル瓶(懐瓶)は亡くなった人の懐に忍ばせるものらしいです。

「懐」が沖縄訛りで「フチュクル」だそうです。



これは今月頭の山口骨董市での仕入れものですが、4つすべて「ほつれ」があるので昨日の「萩焼急須」と同様に、僕の「不細工繕い」の餌食になっておりました。

昨日ようやく「繕い」が終わったので本日の紹介となりました。



写真の1番左のものは「欠け」の成形が難しかったのでそのままの状態です。

他の3つはなんとか「不細工繕い」をしておりますが文字通り不細工です。

それも「味」「愛嬌」と思っていただければ幸いです。





フチュクル瓶。_e0350308_7492311.jpg




写真右から。

フチュクル瓶。_e0350308_7492364.jpg
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by airoku-fukusuke | 2016-05-15 08:10 | 古道具
2016年 05月 14日

萩焼の急須





先日紹介の「白薩摩の湯呑と湯冷まし」に取ってつけたようにセットで売られていた「萩焼の急須」。

容量は100cc。小ぶりな急須です。



注ぎ口の「欠け」と胴体のヒビに近い「にゅう」があったので、僕の不器用修理(金継ぎならぬ真鍮継ぎ)の練習代に。

金粉は値がお高いので普段は真鍮粉を使っておりますが、この「萩急須」は真鍮は蒔かずに漆だけで仕上げてます。(その方が雰囲気が良いと思いましたので)

器の繕い・・・。難しいです・・・。もっと練習をせねばなりません。



ちなみにこの急須。練習代とは言ったものの一応商品です・・・。

こんなお粗末な繕いものでよろしければ、ご興味ある方はお安くどうぞ・・・。




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by airoku-fukusuke | 2016-05-14 07:55 | 古道具
2016年 05月 13日

波佐見焼猪口?




波佐見焼の蕎麦猪口?(高7cm×口径10cm)

昭和初期くらいのものでしょうか?

蕎麦猪口にしては底面から口に向かって広がっており、角度があります。

そして厚さも5mm程あり、普通の蕎麦猪口の形とは異なります。現在で言うフリーカップのような感じか?

現在の手持ちは4客。ある程度形が揃っているので重ねて収納できるのも良い所です。



この「猪口?」を初めて購入したのは14年前の箱崎骨董市。僕が骨董市というものに通い始めて間もないころの事です。

何の装飾もない真っ白く、そして角度がある「潔い凛とした風貌」。そうかと思いきや分厚く「ぽってりした柔らかい佇まい」に一目惚れでした。

僕が「白いやきもの」に興味を持つようになったキッカケとなった記念すべき「猪口?」です。



今回紹介する1枚目の写真のものは先週の門司港骨董市での仕入れもの(久しぶりの発見でした)ですが、他の3客はすべて10年以上前に購入したものです。この他にも、もう2客あったのですが嫁入りしております。




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by airoku-fukusuke | 2016-05-13 08:28 | 古道具
2016年 05月 12日

紙の盆。




紙の盆。

大きさは約30cm。全部で6枚です。

どれも少しずつ色合い、質感、大きさは違います。

単に「盆」としてだけでなく、いろんな用途を考えてみたくなる「もの」です。



これも先日の山口骨董市での仕入れもの。

陽が昇る少し前。5時過ぎくらいに到着し、最初に通りかかった出店ブースのガラクタの山の中にこの「紙の盆」を発見。

ここのガラクタ店はたまに(10回に1回くらい)僕にとって魅力あるものが転がっているので、毎回まず最初にザーッと見渡します。

今回はその10回に1回。到着1番に発見できていきなり満足。

ガラクタの中から魅力あるものを拾い出せた時は、この仕事をしていて1番嬉しい瞬間かもしれません。


あとはこの「紙の盆」がお客様の元へ嫁入りできるよう頑張らねばなりません。

「財力がないなら演出で魅せる」千利休を取り上げたNHKの番組でそう言っておりました。


「あいろく」にはこの演出が大きく欠けている事を実感しております・・・。




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by airoku-fukusuke | 2016-05-12 07:59 | 古道具
2016年 05月 11日

開化堂?の茶筒(抹茶篩)




開化堂?の茶筒。40g缶。抹茶を濾すための濾し網も付いています。

これは先日の山口骨董市での仕入れで、開化堂の茶筒が安く売られていたので即購入しました。

表面に少しムラはありますが状態は良いです。




しかし持ち帰ってよく見ると疑問点が・・・。

開化堂のものと造りが違う点がいくつかあります。

微妙に大きさが違う。濾し網が違う。蓋の内側が違う。何より1番の特徴と言ってもいいと思いますが、缶の胴体が二重構造になっていない。でも底面の刻印は開化堂。

側面に「丸久小山園詰」と刻印があるので、開化堂が小山園から注文を受けて特別に造られたものでしょうか?



調べてみたところ、そのようです。

丸久小山園と開化堂のコラボというのでしょうか。抹茶篩セットという商品があるようです。

今回のタイトルに「?」をつけましたが開化堂のもので間違いなさそうで良かった・・・。

これから毎日撫で回し、時間をかけて銅の色を落ち着かせていこうと思います。





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小山園詰。↓

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開化堂の刻印↓

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蓋の内側の色↓


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二重構造でないため胴体内側に継ぎ目が↓


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これが僕が愛用している開化堂の抹茶篩。↓



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by airoku-fukusuke | 2016-05-11 07:19 | 古道具