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2015年 07月 20日

瓦面子


昨日に続き顔シリーズ。

瓦面子。子供の玩具「メンコ」のルーツになったものです。

江戸時代から「泥面子」というものがあったらしいですが、「瓦面子」はその一種でしょうか。


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調べてみると「泥面子」は、泥を人面や家紋、動物等に型抜きして素焼きしたもので、その用途は諸説あるようですが、

その中の一つに「農作物の五穀豊穣を祈願して田畑に撒かれた」とあります。

それを子供たちが田畑から拾い出して遊び始め、江戸末期に流行したそうです。

(遊び方はいくつかあるようですが、ここでは省略します。)



時代が明治に入ると、その材質が鉛、木、紙に変わっていったそうです。



現在ではオブジェ、もしくは重石。くらいの用途しかないのでしょうが、

かつては子供たちの玩具として大活躍してたんですね。鼻がもげているのはその証か・・・











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by airoku-fukusuke | 2015-07-20 09:00 | 古道具
2015年 07月 19日

石の顔


材質は石で、アフリカのものらしいです。

元は全身あったのでしょうが、「顔」のみです。

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個人的には相当お気に入りなのですが、これまた6年程「あいろく」店内に居座っています。

以前にも書きましたが、こういう物はいつまで居座られても苦になりませんね。






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by airoku-fukusuke | 2015-07-19 09:00 | 古道具
2015年 07月 18日

くまのぽんた


仔熊の人形。

100年くらい前のドイツ製らしいです。

なぜ「ぽんた」かというと、「あいろく」に度々ご来店される男勝りな女性のお客様 Oさん が、こう呼び出した

のが起源です。それ以来、僕の中でも「ぽんた」で定着しています。


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なぜかうつ伏せで、毛も抜け落ち、下顎も裂けています。そして気のせいか目が潤んで見えます。

この哀れな姿が愛らしく4年程前に購入しました。

現在も「あいろく」店内の古いブランコの上で相変わらずうつ伏せになっています。
















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by airoku-fukusuke | 2015-07-18 09:00 | 古道具
2015年 07月 12日

ポンパくん


ポンパくんとは70年代に日立が製造販売していたカラーテレビのマスコット。

電源を「ポン」と入れたら「パッ」と映る。の意味らしいです。



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御覧のようにマスコットとしてはまったく可愛くないように見えますが、これは一味違います。

頭頂部からはバネ。両翼から紐が繋がっており、このバネを上下に揺らすと優雅に羽ばたくのです。

これを試したお客様の多くは一瞬笑顔になります。



興味がある方はご来店の際、揺らしてみてください。たぶん一瞬和みますよ。






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by airoku-fukusuke | 2015-07-12 09:00 | 昭和レトロ
2015年 07月 02日

木彫りの「?」

これは「あいろく」開業当初の2008年4月に仕入れた物です。

これが完成形なのか未完成なのか。

人なのか動物なのか分かりませんが、個人的にはどこか惹かれるものがあります。

7年以上ずーっとお店に残っていますがまったく飽きません。

飽きるどころかどんどん愛着が増しているように思います。



この「木彫りの?」で思い出される事があります。

開業して初めての年明け、2009年の1月3日だったでしょうか?

当時、金沢の美術大に通っているという若い男性のお客様がご来店されました。

うまく表現はできませんが、表面的なものでなく、内側から出るものがほんのり個性的で、とても魅力ある青年だったと記憶に残っています。

その時にたまたま店内で居合わせていた「あいろく」開業当初からの良きお客様である

下関の「C]さんも、その数年経った後にも彼の事をはっきり覚えておられました。

その彼が「木彫りの?」に非常に関心を示してくれ、僕自身がとても嬉しい気持ちになったのを思い出します。

これまで、この「木彫りの?」にあんなに興味を持ってくれたお客様はおりません。

あれから6年半。彼は今頃、何処でどう過ごしているのでしょうか?




木彫りの「?」_e0350308_7471847.jpg









by airoku-fukusuke | 2015-07-02 09:08 | 古道具