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2016年 04月 04日

何のことない木箱


何のことない普通の木箱です。素朴です。

それもそのはず、これは素人の手造りの箱と思います。そして立方体という点も素朴さが増して見える理由かもしれません。


元々の用途は碁石の収納用の木箱ですが、碁石自体の素材は「蛤(はまぐり)石」と「那智黒(なちぐろ)石」。

良い素材の石なのですがなぜか収納容器は素人の手造りです。



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素人の手造りなので木釘ではなく普通に鉄釘が打ってあります。


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製作年月は昭和25年7月。

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by airoku-fukusuke | 2016-04-04 08:31 | 古道具
2016年 02月 28日

孫の手ならぬ猫の手+ほうじ茶焼餅



**本日試験的に「ほうじ茶焼餅」始めます。**

明日以降は未定です。よろしくお願い致します。




孫の手ならぬ猫の手。



新入荷です。

手造り感がたまらない素朴すぎる「孫の手」。


こんなものは余った木材でちょいと作ってしまおうという感覚は都会に住む現代人にはあまり無い発想ですね。

せっせと彫る姿を思うと、現在と比べて格段に不便ではあるけれど、時間と心にゆとりがあったのだろうな・・・。と想像してしまいます。
まぁ贅沢な現代人の無いものねだりだと当時の方から怒られそうですが。


とにかく素朴な柔らかさがある「孫の手」です。手先と手首の丸みが愛くるしい・・・。

「孫の手」というより、どうしても「猫の手」に見えてしまいますね。



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by airoku-fukusuke | 2016-02-28 08:50 | 古道具
2016年 02月 25日

こどもの木版画(版木)


こどもの木版画(版木)。



縦45cm×横30cm。割と大き目です。

小学児童の図画工作の作品と思います。

昨年9月に田川の「古道具nibbles」さんからの強奪品です。

「nibbles」さんが、かなりこの気に入っておられた「版木」。

今は「あいろく」店内の1番目立つ場所に飾られております。



飼い犬と散歩をする少女の画です。犬の表情がとても愛くるしいですね。

そしてやはり子供の作品には変な作為がなく素直な魅力があって良いですね。



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by airoku-fukusuke | 2016-02-25 08:33 | 古道具
2016年 02月 22日

出戻りの欄間


出戻りの欄間。



横84cm×縦13.5cm×厚2.5cm。

小さめの「欄間」です。もちろん木製です。

これを購入したのは4年前の今頃で、その時は埃を被りかなり煤けておりましたがよく拭いてみると下から朱色が・・・。

元々は鮮やかな朱色の「欄間」だったのでしょう。



そして2年前の今頃、この「欄間」はお客様のもとへお嫁入りしました。

個人的にとても気に入っておりましたのでとても名残惜しく見送ったことを覚えております。



が!しかし、先日そのお客様から「あいろく」へ寄贈という形で出戻って参りました。

お話を聞くとお引越しをされたそう。

その新居にはどうしても似合わないとの事で、それならまた「あいろく」のもとへ返すのが一番。と「寄贈」を決断されたそうです。(またよい人に買ってもらってくださいとの事です)

2年前。元々「あいろく」にあった時よりも美しくなっているように見えます。大事に使ってくださっていたのでしょうね。



大事に使ってくださり、そして「寄贈」してくださり本当にありがとうございました。(寄贈という言葉に甘えさせていただきました。すみません・・・。)

再び「あいろく」に飾らせていただきます。この「欄間」には漆喰の壁がよく似合います。



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by airoku-fukusuke | 2016-02-22 08:40 | 古道具
2016年 01月 29日

印刷板3種


印刷板3種。



新入荷です。

板とブリキを貼り合わせた印刷板。

3種とも知らない物語ですが、おそらく絵本の表紙に使われたものと思います。

個人的に気になる3種を選んできました。




まずは「動物シリーズ 太郎君と百円玉」。(9.5cm×17cm)

絵を見る限り単純に物語を想像すると、「百円玉を池に落とした太郎君が鵜に拾いに行かせる」と言ったところでしょうか?


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次に「愛のりんご」。(12cm×16.5cm)

これも想像してみると、「貧しい子供たちに無償でりんごを配る慈悲深いご婦人のお涙頂戴物語」でしょうか?

それにしては子供たちの衣服はそんなに貧しくはなさそうに見えます。ひょっとしたらそんなに単純ではない物語?


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最後に「勇気ある少年たち ~魔の山と伝説の沼にいどむ少年の物語!~」。(17cm×18.5cm)

これは単純明快な「男ならやってみろ!」。メッセージ性の強いものでしょうね。

個人的にはメッセージ性の強いものはあまり好きではありません。が、コレはよし!


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この印刷板を「盆」に使うのは汚らしいでしょうか?(一応しっかり拭きました)

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by airoku-fukusuke | 2016-01-29 09:03 | 昭和レトロ
2016年 01月 18日

李朝の糸巻


李朝の糸巻(11cm×7.5cm)



「李朝の糸巻」は以前に4枚紹介しましたが、もう1枚。

今回の糸巻は凹凸がなく簡素な長方形なので喫茶の道具、主に茶托に見立て使用しているものです。


これも北野天満宮にて「キムさん?」から購入した、言わば当ブログの定番になりつつある「キムさん?」シリーズです。




まず最初は以前紹介の4枚をもう一度。↓

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大変重宝している1枚です。





僕の中では「水木しげるさん」から始まり、福岡の開業40年の喫茶店「コービン」。門司港の開業70年近い喫茶店「とらや」。

「コービン」はギリギリ営業最終日に足を運べましたが、「とらや」に関しては閉店2週間後に知ったので最後に足を運べず非常に残念な思いでした。

何時までも存在すると思っていた「人」や「お店」が立て続けに亡くなってしまい、存在することが「当然」と思うのは大間違いだと改めて痛感したこの1~2ヶ月間でした。

「キムさん?」にお会いしたいという気持ちも強くなってきました・・・。





by airoku-fukusuke | 2016-01-18 08:57 | 古道具
2015年 12月 31日

八角盆? + 年末年始の業務案内


八角盆?


直径18cm×厚さ3cmの小ぶりな木のお盆?

とても良い風貌で大きさも調度良く重宝してます。

お盆と言っても「あいろく」の喫茶部門で珈琲の受け皿に使用しているというだけで、本来の用途は定かではありません。

何かの台でしょうか?


僕はこれからもずっと「平たい」ものを見つけては「お盆」など敷物に見立てて行くことでしょう。



余談ですが、僕の運気はここ4年間は大殺界の真っ只中で相当悪かったそうです。(実感はあります)

しかし2016年から運気はようやく上がっていくそうです。これだけでも不思議と気持ちが前向きになれます。

ただその運気に任せて何もしないのでは駄目だというのも自覚しております。この流れにうまく乗れるように気持ちを切り替えて自分なりに何か出来ることをして行こうと思います。

以前の僕は運気などまったく気にしなかったのですが「あいろく」を開業してからはどうも気になるようになってしまいました・・・。



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ついでに年末年始の予定です。


本日12月31日 : 17時までの営業です。

1月1日と2日 : お休み致します。




by airoku-fukusuke | 2015-12-31 09:41 | 古道具
2015年 12月 16日

木の坊さん


木の坊さん。


高さ6cm。重さがたった17gの木彫りの小さい坊さん。


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かなりお粗末な造りです。

トボけた顔で、どういう訳か左右と事もあろうか前面がスパッと面取られています。


余った小さい角材で「坊さん」を彫ってみたものの厚みと幅が足りなかった・・・。といったところでしょうか?

そうだとしたらこの「坊さん」を彫った方は「おおらか」な方だったのでしょうね。




by airoku-fukusuke | 2015-12-16 08:40 | 古道具
2015年 12月 02日

恵比寿さま


恵比寿さま。


木彫りの恵比寿さま。

高さ10.5cm。重さが91gと小ぶりなものです。

店内においては少し空いた空間をうめてくれるので大変重宝しております。

昨年の秋ごろに大分の宇佐からご来店くださった女性の方がとても興味を示しておられました。

「次に来た時にはコレを。」と言い残して帰られたので、近々嫁入りか・・・。と嬉しくも寂しい思いです。



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個人的には右腕と足の組み方が何となく気に入っております。



by airoku-fukusuke | 2015-12-02 08:23 | 古道具
2015年 11月 20日

木の?


木の?。(横3cm×縦1.5cm×厚1.3cm)


上面が波打った小さな木。

古い振り子時計の内部からコロンと転がり落ちてきたもの。時計の部品の一部なのでしょうか?


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毎度ながら喫茶の道具として、とりあえず「菓子切り置き」に見立てて使用中です。



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*菓子切り : 坂野友紀さん作。

*盆  :  屋根瓦。

*小皿  :  李朝後期のもの。




by airoku-fukusuke | 2015-11-20 07:50 | 古道具