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2016年 02月 18日

白磁の蓋もの+珈琲のこと


白磁の蓋もの。(高13cm×径9cm)



蓋のつまみが可愛らしい筒状の容器です。大正~昭和初期くらいでしょうか。

おそらく病院で使われていたものでしょう。(脱脂綿をいれたり)


とても良い雰囲気なのですが胴体に1.5cm程のものが2箇所。蓋に5mm程のが1箇所の計3つの「欠け」がありました。

自分で簡易的で不細工な修繕はしましたが胴体部分の欠けは大きく、そして薄い部分だったため特に不細工な修繕になっていることはご了承ください。


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珈琲のこと。

本日午前中の焙煎分で「エチオピアモカシャキッソ」は在庫切れのため一先ず終了です。

次回の焙煎分からは再び「東ティモールマウベシ」です。よろしくお願い致します。


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by airoku-fukusuke | 2016-02-18 08:19 | 古道具
2015年 12月 22日

須恵器の蓋もの


須恵器の蓋もの。(高6cm×径14cm)



*須恵器 : 古墳時代(5世紀)~平安時代に焼かれた陶質土器。



これは須恵器ですが新しく焼かれるものも多いらしいです。

なので今回紹介します「須恵器の蓋もの」は時代は何時ごろのものか定かではありません。



これは個人的にはかなりお気に入りで入荷から7年経ちますが(売れ残りですが)まったく苦になりません。

「蓋」と「受け」部分が共に少し欠けていて、半開きの口のようでどこか愛らしくも見えます。

そして「蓋もの」なので小物や菓子入れなど、しっかり「用」もあるものだと思います。

「あいろく」の店内が薄暗く、これ自体も灰色なのであまり目立たない存在ですが、お客様にどうかこれを見つけて手に取って頂きたく思います。好きな人は好きなはずですので。





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by airoku-fukusuke | 2015-12-22 08:40 | 古道具
2015年 08月 12日

白磁の蓋もの


白磁の蓋ものいろいろ。


以前紹介しました「ヤマト糊瓶」もそうですが、簡素な形の蓋ものは大好物。

そこで今回は「やきもの」の「蓋もの」です。



これは医療関係の物。(高8.5cm。直径8.5cm)

大きさからして、脱脂綿などを入れていたものでしょうか。定かではありません。

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これは糊容器。(高さ3.8cm。直径5.5cm。)   サクラ糊と貼ってあります。

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これはおそらく軟膏の容器。(高さ1.5cm。直径5.5cm。)

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どれも昭和20~30年代のもの。

現在はこの類のものはプラスチック容器ですが、当時はガラスかやきもの。今見ると贅沢にも思えます。

現にこうやって、お店で売られている時代なので。

当時の人々から見たら信じられない事でしょうね。




それを踏まえてみると、50~60年後には現在のプラスチック容器なんかも、このような感覚で

見られる日が来るのでしょうか?


だからと言って、今のプラスチック容器を捨てずに保管しておく気にはなれませんが。









by airoku-fukusuke | 2015-08-12 08:25 | 古道具
2015年 07月 14日

糊瓶


これはヤマト糊の瓶です。(大正~昭和初期)。

高さ3.8cm。直径5cmの小ぶりです。


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現在の製品はプラスチック容器ですが、当時はこんなに綺麗なトロトロのガラス容器だったんですね。

物が溢れて贅沢な現代ですが。こういう昔の製品を見ると、不思議なもので逆に当時の方が贅沢だったのだ、と感じます。




窓際の外の光に当てると、とても美しいです。

「美しい」という表現は大変照れくさいのですが、古道具の良さを表現するのには欠かせない言葉なので、

これからも、ちょくちょく使わせてください。



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このガラスと金属の組み合わせも良いですよね。


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よくお世話になっている美容室「RICE」の店主 Oさんが2年前くらいに、これの一回り大きい物をお買い上げ下さいました。

お茶をされる Oさん は「RICE」で時々開催されるお茶会で、

この瓶を「棗(なつめ)」に見立てて使われると言われてました。



このように Oさんは「物の肩書」にとらわれず自由な目で物を選んでくださいます。

そして「あいろく」で選んでいただいた物がお茶席や普段の営業時に生かされていると思うと

とても嬉しい気分になります。









































by airoku-fukusuke | 2015-07-14 09:00 | 古道具