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2015年 10月 05日

再び鉄屑


再び鉄屑。


先日紹介しました鉄屑(朽ちた側溝の蓋)と同様、拾いものです。


数年前のある日、店裏の目に付きやすい場所に落ちていました。

その前日までは落ちていなかったのですが、何処かから降ってきたのでしょうか?(前日も当日も普通に晴天だったにもかかわらず)。



再び鉄屑_e0350308_854922.jpg
再び鉄屑_e0350308_854925.jpg
小ぶりな鉄の輪です。削れ具合がいい雰囲気。

こんな雰囲気の良い「鉄屑」ならもっと降ってくればいいのに。と思います。


by airoku-fukusuke | 2015-10-05 08:21 | 古道具
2015年 10月 03日

銅の皿


銅の皿。(径24cm)


元々の用途は分かりませんが「あいろく」では「盆」として活躍中。

放置されていた古い銅なので質感はカサカサでしたが、これも京都「開化堂」で習ったように何時間も掌で撫でまわした結果、「艶」が出てきてとても良い質感に変化しました。


銅の皿_e0350308_7554019.jpg
裏面↓

銅の皿_e0350308_7554052.jpg

何年何十年と放置されカサカサに枯れた古い「銅」や「真鍮」は比較的安価で購入できるので僕にとってはありがたいものです。

数時間~十数時間と手間暇はかかりますが撫でまわす事で復活しますし、何か「自分が育てた」ような自己満足も得られます。


これまでもこのように「育て」嫁に出したものは幾つもありますが、これからも「枯れた」金属を見つけては「育て」ていこうと思います。




by airoku-fukusuke | 2015-10-03 08:19 | 古道具
2015年 09月 30日

丸鏡


丸鏡 (径8.5cm)。


小ぶりな丸鏡。


丸鏡_e0350308_7522895.jpg

全体がブリキで覆われています。

丸鏡_e0350308_7522881.jpg

小さな輪っかが付いているので、ぶら提げる事もできます。

丸鏡_e0350308_7522876.jpg

そして鏡越しの店内。

丸鏡_e0350308_7522820.jpg

これを入荷して1年半。最初の1年間は喫茶部門でコースターに見立てて使用していましたが、現在は喫茶席の横にぶら提げております。(この「丸鏡」の存在に気付いてない方のほうが多いかも)



by airoku-fukusuke | 2015-09-30 08:09 | 古道具
2015年 09月 28日

鉄屑


鉄屑。


近所を歩いていて拾ったもの。正真正銘の鉄屑です。

長年放置されて朽ちた側溝の蓋。


鉄屑_e0350308_7124166.jpg
鉄屑_e0350308_7124185.jpg
何かいろんな物が連想できそうな面白い形をしていたので拾ってしまいました。

現に人によって見え方が違う様で、「馬が走っている姿に見える」という方が多いようですが、

少数派は、よくご来店くださるお客様の5歳くらいの娘さんは「北海道みたい」と言っておりました。


向きを90度、180度と変えてみるとまた違う何かに見えてきそうです。


これまでも道端での拾いもの(主に鉄屑)はいくつもありましたが、意外にも一つの「オブジェ」として、お客様から良い反応をいただくことが多いです。


そう考えると普通の道端には、言わば「オブジェ」がゴロゴロと転がっているのかもしれません。


by airoku-fukusuke | 2015-09-28 07:46 | 古道具
2015年 09月 19日

ブリキのマッチ箱


ブリキのマッチ箱(5.4cm×3.5cm)。


一見、真鍮にも見えるのですがブリキです。


まずは正面から。

ブリキのマッチ箱_e0350308_729582.jpg


次に側面。

ブリキのマッチ箱_e0350308_7295893.jpg


この側面がスライド扉になっており、中には数本の古いマッチ棒が残されています。

ブリキのマッチ箱_e0350308_7295895.jpg

最後にマッチを擦る部分。(この部分の名称は「横薬」というそうです)。

ブリキのマッチ箱_e0350308_7295856.jpg
この「横薬」は劣化して使えません。

しかし現在のマッチ箱の「横薬」を切り取り「貼る」か「はめ込む」かすれば、この「ブリキのマッチ箱」も使用可能になると思います。


マッチ箱だけに小ぶりですし「あいろく」の店内にあっては他のものに埋もれてしまいがちですが、僕自身の気持ちの中ではとても存在感の大きなものです。





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by airoku-fukusuke | 2015-09-19 07:52 | 古道具
2015年 09月 08日

銅のやかん


銅のやかん(時代:大正くらい?。容量:満水で900cc)。


丸みのあるコロンとした形が愛嬌を醸し出しています。


銅のやかん_e0350308_7354622.jpg

以前、京都「開化堂」の女将さんに「銅や真鍮など金属は手のひらで撫でまわすと馴染んでくる」とお教えいただいたように、

何時間も撫でまわした結果、入荷時よりもだいぶ艶が出てきました。まだこれからも、時々は撫でまわしてやろうと思っております。



内側も湯を「煮沸→捨てる」を何度も繰り返すことで使用可能な状態になってます。

現在は「炒り立ての焙じ茶」をご注文いただいた際に、焙じ茶の2煎目(2杯目)をこの「銅のやかん」で供しております。







by airoku-fukusuke | 2015-09-08 08:01 | 古道具
2015年 08月 29日

かわいそうなぞう


かわいそうなぞう。(身長6cm 体長10cm 体重329g)


新入荷です。

東南アジア系。材質は真鍮だと思います。

首輪をしており、首元にはベルもぶら下げております。

かわいそうなぞう_e0350308_7174046.jpg
このバランスが悪い体型から見て、仔象でしょうか。

胴体の大きさに比べ、脚が細いように思います。

個人的には、その不格好さが好きな点でもあります。


そして最も惹かれる点がこれ↓。

かわいそうなぞう_e0350308_7174045.jpg
この何とも愛くるしい後ろ姿です。(飽く迄も個人的な視点ですが)




とても愛くるしい「仔象」なのですが、なぜ今回のタイトルが「かわいそうなぞう」なのかというと、

かわいそうなぞう_e0350308_7174089.jpg
まず右後ろ脚がえぐれていたり。




かわいそうなぞう_e0350308_7174091.jpg
物騒な表現で申し訳ありませんが、腹部に二か所、銃弾を受けたような大きな傷(穴)。

その他小さな傷も多数あり、痛々しく物悲しさを感じるためにこのタイトルになりました。

「物悲しさ」に「愛くるしさ」が相まって、より一層「かわいそう」感が増すと同時に愛着も湧いてきそうです。


















by airoku-fukusuke | 2015-08-29 08:04 | 古道具