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2016年 01月 05日

李朝の碗


李朝の碗。 (高7.8cm)



「碗」と表記しましたが「祭器」とのことです。(祭器=セレモニー用の器)

「あいろく」では主に「ほうじ茶」用の湯呑として「用」を成しております。

形はそぐわないのですが、なんとか抹茶碗としても活躍中。



この「李朝の碗」も北野天満宮の天神市にて「キムさん?」より購入しました。

昨日「キムさん?」の出店ブースで焼き物を選んでいる夢を見ました。

「そろそろ京都に行きたいなー」と思いふけってます。李朝喫茶「李青」にも行きたくてしかたない・・・。



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by airoku-fukusuke | 2016-01-05 08:38 | 古道具
2015年 10月 19日

李朝の茶托


李朝の茶托(径12cm×高4cm)。


先日「ほうじ茶」を紹介した際の「茶托」です。

「茶托」なのか「祭器」なのか定かではありませんが、とにかく「木の皿」です。



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古く見せるように「人工的」に「塗料」が塗られていない事。そして200年程経つ古いものなので、「欠け」などはありますがこれがむしろ「健康的」で良いと思います。


ちなみに「健康的」という表現は京都「幾一里」の「A」さんの受け売りです。

以前「幾一里」さんにお邪魔し、お話を聞かせていただいた際に印象に残った表現でした。

「A」さん曰く、最近は「健康的」なものが本当に少なくなった。と嘆いておられました。

すなわち古いもの(特に木工品)のほとんどが「人工的」に、変に手が加わっている。との事です。



確かにそう思います。古い木工家具なんかは、そのほとんどが「健康的」ではなく購入を断念することが多いように思います。
(「健康的」でない物の中にも自分の許せる範囲のものは購入しておりますが・・・。)


古道具のことを表現する際に、この「健康的」という表現は自分の中にとても浸み入ってきたので、これからもガンガン受け売りさせていただこうと思っております。すみません。
















by airoku-fukusuke | 2015-10-19 08:23 | 古道具
2015年 09月 25日

李朝の糸巻き


李朝の糸巻き(1800年代)。


木の糸巻きです。

5年半前にこれも京都・北野天満宮の天神市にて「キム」さんから購入したもの。

購入した全7枚のうち、2枚は売れていき1枚は喫茶部門で「敷物」に見立て使用しております。

残りの店頭に出ている4枚をご紹介。


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単なる「糸巻き」にこの彫刻。当時の朝鮮の人々の美的感覚と遊び心に大いに惹かれてしまいます。

骨董の知識を持たない僕ですが、李朝の工芸品には「温かさ」と「おおらかさ」を感じるのでつい手に取りたくなります。

この「李朝の糸巻き」は入荷以来ずっと「あいろく」の中で中心的存在です。









by airoku-fukusuke | 2015-09-25 08:16 | 古道具
2015年 09月 22日

李朝の置物


李朝の置物。


李朝の木彫りの置物です。

李朝の置物_e0350308_7312456.jpg

これは京都の北野天満宮・天神市で購入したもの。

僕は天神市に立ち寄った際には到着してからまず一目散に直行するお店があります。

それは天神市に毎回必ず出店されている70歳前後くらいの韓国人男性。聞いたところによると名は「キム」さんというらしいですが、その「キム」さんから購入しました。

「キム」さんによると、これは李朝初期くらいのものらしいです。

右手に「臍」があるので、何か付属物があったのでしょう。

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「キム」さんは焼き物を中心に北朝鮮からの発掘品をいつもたくさん持ってこられています。北朝鮮にはまだこういう物たちが多く残っている。との事です。

そして他の出店者のものと比較してもお値段も手頃なものが多く、しかも「偽物」がないので、僕のような骨董の知識がない貧乏人でも購入しやすいため大変ありがたい存在です。

2年程前から僕の顔も覚えて下さり、それからはいつも「九州ハドウデスカ?」と聞いて下さいます。


たまにしか立ち寄らないのにも関わらず覚えていてもらえる事は大変嬉しい事です。

僕もそれに習い「あいろく」にご来店くださった方のことは、しっかり記憶しておきたいのですがまだまだ未熟です・・・。






by airoku-fukusuke | 2015-09-22 08:22 | 古道具
2015年 09月 17日

李朝の婦人靴


李朝の婦人靴。(1800年代)


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靴底には鋲が打ってあります↓。

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これも昨日と同様に半ば強奪品?

この「李朝の婦人靴」は今年1月に京都の李朝喫茶「李青」にて購入したもの。

「李青」の店内には李朝の工芸品なども販売されています。その中で値札が貼られず棚下の奥のほうにひっそりと置かれていました。

これは「売り物でないか、もしくは売りたくないものなのだろう」と自分なりに納得。

「ピビンパ」を美味しくいただき、そして「版木」だけを購入してひとまずその日は帰りました。(この版木は以前当ブログで紹介したもの)


翌日、午前中に北野天満宮の「天神市」を満喫した後、どうしても脳裏に浮かぶのがあの「李朝の婦人靴」。

このまま帰ってしまうと絶対に後悔すると思い、再び「李青」へ。

韓国の伝統茶と「韓国餅」を美味しくいただき、勇気を出して売り物なのか尋ねてみたところ、少し「・・・」と間が空いたのですが、値段を提示してくださいました。

「これは李朝の婦人靴です。本当は美術館などにあっていいものなんですよ」と店主。

「李青」の店主の方が言われるのであれば間違いないのだと思います。

おそらく店主さんの本心は「なるべく売りたくはないのだろうな」と察しつつも昨日の「石膏板」と同様に強奪してしまいました。

「李青」さん(快く?)譲ってくださりありがとうございます。


あと、ついでになってしまいましたが、今回初めていただいた「ピビンパ」。最高に美味しかったです。














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by airoku-fukusuke | 2015-09-17 08:24 | 古道具
2015年 09月 13日

李朝の明器 + ボロ地図


李朝の明器(中期頃 高さ4.5cm)。



明器 : 人が亡くなった時に一緒に埋葬する副葬品のこと。

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ちょこっと一輪挿しに重宝してます。

お花を活けるセンスがない僕なんかには「簡素な一輪挿し」。これに限ります。

コロンとした、ポテッとした「韓国のやきもの」の佇まいについ惹かれてしまいますね。



*背景に写っているのは明治期の何処のものだか分からない地図です。とても柔かい和紙です。*



昨年の「星鈴音」での企画展の際、フランスの方が「これは美しい!」と感動し、1枚即購入して下さりました。

気に入ったものが売れていくのは淋しいのですが、「塵同然」と言ってもいいこの「ボロ地図」に対し

「美しい」と感動してくれる方が居てくれることに大変嬉しく思いました。









by airoku-fukusuke | 2015-09-13 08:19 | 古道具
2015年 08月 01日

襤褸と堅手碗


襤褸(らんる=ボロ布)と堅手碗。


かつての日常生活の中で、無作為に繕われた美しい造形です。

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「あいろく」では喫茶道具に見立てて使用されています。

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器は朝鮮、李朝前期の堅手碗。(口径10.5cm)

小ぶりですが「抹茶」「ほうじ茶」「くずもち」大活躍中です。


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by airoku-fukusuke | 2015-08-01 08:02 | 古道具
2015年 07月 17日

白磁湯呑


白磁湯呑(李朝後期)。

元の用途は盃かもしれませんが、「あいろく」では専ら湯呑として日々使用しています。




ぽってり分厚く、小ぶりですが、ずっしり重さがあります。

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高台はこんな感じ。

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手のひらに収まるサイズ。

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小ぶりですが、口がすぼまっているので、なんとか抹茶も点てる事もできます。(画像は冷抹茶)


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これは今年の1月。京都に行った際「李朝喫茶 李青」で購入したもの。

持ち帰ってみると、とても使い勝手が良くて、日が経つにつれ、どんどん愛着も湧いております。

単に水や白湯を飲む時にも、ついこれを手にとってしまいます。










by airoku-fukusuke | 2015-07-17 09:00 | 古道具